「これは文化的虐殺である」by Dalai Lama だそうですが、相変わらず中国情勢っていうのは
非常に水物であると思わざるを得ないような…。
ギョーザの案件が暗礁に乗り上げて、「うちはシロだ」「いやこっちこそシロだ」な感じで推移している中、次はTibetでドタバタ。これがひいた頃には多分オリンピックへと移行していくに違いなし。
現中国政府に異を唱える者がいるのは本当のことだろうし、影で糸を引く者がいるとしたら、
今年こそチャンス!の年だよな。
諸々取りざたされているし、人権侵害しています!というアピールをするにはもってこいの。
そして、Dalai Lama said "I won't stop Tibet protests" と明言しているし、
この人がバックにいるというか、spiritual symbol というか何と言うか、あまりにも明らかに存在しているし。
でも…、この人がインタビューで鎮座している椅子の光背(?って言うのか、なんだこりゃ?)の
あまりにも金かかってます!な見てくれに矛盾も感じるし。
騒乱のバックにいる人間はたいてい大金を持っていることが多い。
信者からのお布施がこんなことになるのか?大乗仏教、デコラティブだ~。
法衣は簡素なクセしてな。
当たり前だが、精神的指導者マザーテレサとは趣が異なるな…関係なしか。
遠い世界のことのような話だが、周りに飛び火している内の1つに四川省がある。
パンダの故郷でもあり、成都や九寨溝や黄龍を訪れたことのある者としては、
あそこら辺、特に、九寨溝付近はチベット文化が花開いているので、
観光を財源としている少数民族の皆さんが困ってるんじゃないだろうかとか、
自然が損なわれたり、パンダがいなくなられたらいやだなと無責任なことを考えているわけです。
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