ここんとこBBC見まくってました。QEIIのDiamond JubileeのCeremonyのLiveが目的だったんけど。昨日が最終日ということで、すっかり今日は通常のプログラムに戻っている訳で。
で、これが日本の皇室のなにやらというものをLiveで見てないよねという話になりまして…。なんだろうな、このビジュアルとしての面白さというか、その気にさせられるというか(British Monarchyには)。それが君主である英国と、象徴としての日本との違いなんじゃないかと思いつつ。
エリザベス女王は、英国で最も不動産収入の多い人なんじゃなかったっけ?
気楽に発言して、その肉声がそのまま流れるのも全然フレンドリーでいいと思うし、それだけマスコミもネタにしやすいし、敷居が高くなくて非常に大衆に密着した王室を保とうとしているのが垣間見えるのだがね。
で、日本のときたら、やたら規制がかかって、どれが本心なんだよということもあるし、なんかフィルターをかけているというか取り繕っているのが見え見えで…。
美智子妃が、土葬はちょっと…の発言をしていたような気がするけれど、それが普通の感覚なんじゃないのかな?なぜ税金かけて今時前方後円墳かどうかは、よく知りませんが、日本人の感覚じゃないと思うのですね。そこへもってきて、「君が代」では起立しないと、懲罰とか言い始められると、なんかずれてないかね?他にやることはないのかね?と思うのですよ。
日本での我の英国王室を興味深く見ていながら、日本の皇室はあまり見ていないという層がいるのと同様、英国でも英国王室のdiamond Jubileeにどれだけ税金使ってんだよ!と見ていない人がいても全然おかしくないと思います。多分、異文化への憧憬のようなものだと思います。
今年は、London Olympicもあることだし、British Yearになることは請け合いであります。まあ、2012年にQEIIが即位60年というのは即位した時から予定されていたことであり、たまたまその年が4年に1回のolympic yearであったことはqueenの引きが強いんだろうなと思います。
Duke of Edinburghが病気で入院してしまったのは気の毒だと思っていたら、日本では三笠宮家に不幸があったり。そういえば、三笠宮さまって夫婦そろって御存命なんですね、それなのに、自分の子供が先に鬼籍に入るのは、非常にお気の毒なことです。
Edinbourghいないなと思いながら見ていたら、Prince of Walesが、ますます年を取ったような気がするんだけど。あの人、王位に就くんだろうか?
そして、なんとなく、違和感を覚えるCamilla。Prince2名は、なんのわだかまりもないのかな?と色々考えさせてくれるのも英国王室。
しかし、私がBBCに釘づけになっていた理由は、馬がやたら出てくるので、なんかそれを見ているのが可愛くてねー。
この子たちはどんな厩舎に住んでいるんだろうかとか、そんなことを考えながらだ。
そして、香川がマンUに入るということで、インタヴューを受けていましたが、朝だったので、香川がナニ語で話しているのか分からず、英語か?え、ドイツ語?と思ったところへEnglish interpreterがかぶってきたので、あ、これはドイツ語だったんだなと解釈したのだが、最後までナニ語をしゃべっているのか未だに気になっているんだなー。アーカイヴスないのか?
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