本をなくす…（三国志 by 北方謙三）

1巻ですよ、1巻目
本なぞめったにというか、今までなくしたことなど皆無なのに、読み始めたばかりの本をなくしました、どこへだヨ？
記憶があるのは、この日曜日府中へ向かう京王線の中で読んでいた…と思います。
でも、開門時に読んでいたのは、SPLINTERD ICON by BILL NAPIERなんですが、
席を獲った後、このペーパーバックがシートの上に置かれていたことも覚えているし、帰りに回収したことも覚えているんだけど、三国志は見た覚えがない。
でも自宅にもなく、どこにもないっ！ってことは置き忘れた？
と火曜日に電話を東京競馬場にしてみたら、
「今日はー、土日働いたから、月火とお休みなんですよ。また、明日かけてもらえますかー」
とやたらフレンドリーなおっさんに言われた。
そして、1日置いて今日、再び電話して、詳細に説明しましたよ。
6月1日に26番＆27番柱の間、2階と3階のどちらかというと3階に近い所に、UR堂のブックカバーのかかった、三国志1巻 by 北方謙三を置き忘れましたっ！遺失物に上がってきていたら云々。以下略…

おっさんにツッ込まれたところは、「2階と3階の間ということは、階段ですか？」
…マテマテマテ！階段
と思っていたら、「それでは、非常階段ですか？」と追い打ちをかけられた。
ぇえっとぉ～、あそこの席も階段状だっよなと思い込んでしまいました、アホですか。
スタンドです…フツーに考えてくれ、フツーに！

結果発表～。

ありませんでしたっ
お陰さまで本日、ほんの2週間で2冊目の三国志1巻を購入しました。
結構ショックです。で、これから改めて読んでみます、ええ。