風評被害

有害な雨が降るに始まって、なんか色々出回っていてナニを信じればいいのかよく分からんのですが、自分で確かめてみるまで鵜呑みにすることはないので、そこんとこは大丈夫かなと思っております。
ただ、我の周りの友人たちは、地震発生する前にほぼ一斉に水やらトイレットペーパーやらカップ麺他、今足りないと言われているものを購入しているのを知るにつけ、なんなんだろうコヤツら…とそれは不思議な感じがいたします。

社にいるおっさんの1人はこういうときに限らず風評を立てまくるのが得意なので、思いがけず被害に遭っている人も多いんじゃないかと…。
「○○さんてコミュニケーション能力なくてさー」
と他社の方のことをまた他の会社の人に吹聴するかフツー？まそれは風評被害というより、なんだ、勘違いが多いおっさんで片付けられるのかもしれないが、その噂を巻き散らかされた当人は可哀相。

風評がこうして広まるのかと思ったのは昨日のジムのサウナ。
サウナは電力事情により、当面休止しているものだとばかり思っていたら、照明を落として復活していた、やったね！
で、中にいつもでかい声で話をするおばはんがいた。そのおばはんの話。

・4月からのプログラム更新に当たって、いい人(人気のあるイントラってことか)は全部クビになった。そんなに経営が苦しいのかしら。
・みんな文句タラタラで、本社にクレームをした。
・サウナが休止になっているので、休会者が増えたので慌ててサウナを復活させた。
・人気のインストラクターの時間を敢えて参加しにくい時間に移動すると、参加者が減る、そしてそのイントラとの契約を切るのはいつもの嫌がらせ。
・人気のイントラ××ちゃんは、ここを追い出されたので、★★店でプログラムを持った(調べてみたらそのような事実はなかった…)。

というような話を声高にしているわけで、サウナでのんびりしたい我としては毎回イラッっとしているわけだ。そもそも、サウナが休止になったくらいで休会届け出す人たちいるのかな？確かに会費を払っている以上ある一定のサービスを求めるのは当然のこととはいえ、この状況下で100%を求めるのはどうかと思うんだけど。
こういうのも風評被害っちゅーものになるんだろうなあと。
それより、このおばはんの出身は東北だったような気が…。あんたいいのか？