ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

ホワイトデーの…

2012-03-22 22:38:37 | ゴシップ

先月、チヨコレイト会社の陰謀と知りつつも、会社のおじさんたちに、連名でバレンタインのチヨコレイトを差し上げました。

当時、物色に出かけようとした我は、経理の女史に
「予算300円までにして下さい。超過する場合は連絡下さい」
とキツク通達されていました。いかになんでも300円てのはキツイよなと思っていたので、ハート型ヴェルヴェットボックス入チヨコレイト350円を発見した時に、
367円は許されますでしょうか、オーヴァー?
と業務連絡をしたら、二つ返事で許諾されました。

そんな、350円の超ギリチョコを渡されてしまったおじさんたち、ホントにスルーしてくれればいいのに、♂のメンツか借りを作るのがイヤなのかホワイトデーのお返しを下さいました、1週間ほど前ね。

フランス某紅茶(膀胱茶と変換されよった…)メーカーのSAKURAシリーズなんだけど…。確かにこれって女子には人気のあるメーカーかもしれない、が、さておやしかし。
なんつーか、諸外国から見た日本て、女性は全てMadame Butterflyとか花魁になっちゃうイメージなので、Japonesque系は常に注意したほうがいいと思うんだな。

で、もらったパックの中に入っているのは、緑茶、紅茶、ほうじ茶の3種類。
「buliさんて、ほうじ茶嫌いなんでしたっけ?」
とおじーのひとりは、同僚に我の嗜好を聞いていたらしい。同僚は「ほうじ茶」限定の質問だったので
「No」
と答えたが、
「buliがキライなのは緑茶なんだよね」
と心の中でつぶやいたと言う。詰めの甘い男共めと思いましたが、お心に感謝して、ありがたくお返しをいただきました。

んがっ、そのお茶が、SAKURA風味はまだ許すとして、粉砕された塩漬けの桜の葉入りでしょっぱいのだよ、ことごとくっ!!3フレーバーともだ。
くそっ、しょっぱい紅茶を飲んだのはこれで3回目だぜ!!

初回はフィリピンのセブ島。四方を海に囲まれた島なので、これは仕方がない、今はどうなっているのかよく分からないが。
2回目はOxfordの行きつけのティールームで。
そして今回。セブ島の様に水が…じゃなくて、Leafがしょっぱいのでもういかんともしがたい。

試しに砂糖をin してみた。5gの砂糖では全く味に変化なく、×2で漸くほのかな甘みの紅茶になったが、既にそれは他の飲み物になっているしなにより

ま・ず・いっ!!

砂糖入れるべきじゃなかったのかな?ストレートで逝くものなのか?我のせいなのか、なんなのか。

どうしよう、これ返品したいんだけどどうだろう?と言ったら、
「さすがのbuliさまですが、それはさすがに人としていかがなものでしょうか」
と言われてしまいました。イヤ、店に…。

「店にも止めて下さいっ!」
すみません、非常に常識にかなったお答えだと思います。
でも、これ美味しいの?味見して美味しいと思って販売してるんだよね?お客さまセンターに聞いてみようかな?
日本国内のみ販売の商品なのか?

来年は、バレンタインのチヨコレイトを差し上げるのは止めた方がいいのかもしれない。女子方はチヨコレイトを渡せばよいというルールがあるものの、男側は妙にかっこつけようと考えるからいけないんだ。
そこまで我に考えさせてしまった、今年のホワイトデー。とりあえず、おじさんたちの査定はマイナスから始まることとなった、残念。

フレーバーティーはアールグレイまでしか好きじゃないんだ、コノヤロー!!

声を大西亭痛いです⇒声を大にして言いたいです。

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