~コメント欄をオープンに変えました~(気まぐれでスイマセン)
画像は「宮廷画家ゴヤは見た」のものです。
「アイアンマン」
ヒーローもののアメリカ映画は何本も
見てきたのだけど、今回は武器製造会社の
社長であり、天才発明家。だけど女たらしで、
結構やりたい放題って主人公スタークの設定が面白いですね。
秘書(グウィネス・パルトロウ)ともくっつくのか、
くっつかないのか?微妙なところがいいです。
おそらく続編あるんだろうなっていう作りでしたが、
パワードスーツができるまでの過程も面白いし、
たとえすっごいスーツであっても人間が空を飛ぶって大変なことじゃないですか?
それを細かく描いたヒーローものははじめて見たので新鮮でした。
ちょっとおとぼけな不器用アーム(スタークのお手伝いをする機械)や
空軍の友達など脇役にも注目してください。
武器を作る会社の社長が自社の武器で自国の人間が死ぬのを
目の当たりにして「世界平和」に目覚める・・
だが平和を守るために作ったパワードスーツが最強の武器に
なるというのはなんともシニカルなんですけどね。。
ジェフ・ブリッジス、出てるの知ってたはずなのに、あまりのハマり役に
彼がその役だと気づいたのは後半になってからでした(笑)
まぁ突っ込みどころ、説明不足の感もないことはないですけど、
「ちょっとだらしないヒーロー」を見事に演じた
ロバート・ダウニー・ジュニアに拍手です!
「宮廷画家ゴヤは見た」 ~ネタばれあります~
この映画「アマデウス」の監督なんですよね。
ナタリー・ポートマンが女優魂見せてるとか!で、見て参りました。
うん、確かに見せてくれました。ちゅうか痛々しいぐらいに。
ゴヤはフランス革命当時のスペインで国王お抱えの画家だったんです。
裕福な商人の娘イネス(ポートマン)は
ゴヤのミューズであり肖像画を描いてもらっていた。
可憐で何の不自由もなかった彼女が、「ユダヤ教を信仰している」
と謂れのない疑いをかけられ、牢獄に入れられてしまう・・
キリスト教聖職者の絶対的権力と刻々と変わる情勢の中で
「今」を切り取って風刺し続けて行ったゴヤ。
しかし彼は無力で、傍観者であることも確かであり。
最後までイネスをただ見つめるしかできなかった。
そのもどかしさが彼を「絵を描く」という
行為に駆り立てたのかもしれないけれど。
とにかくナタリーが、咲き誇る花のような美貌から
転落していくのがどうにも。
見てて正直あまりいい気持ちになりませんでした。
イネスと共にもう1人の主役とも言えるロレンス神父
(ハビエル・バルデム)彼もまた時代の波にのまれた
1人といえるのでしょうね。不気味な存在感を放っていました。
(ちょっと調べたんだが、私と同い年だ。
役のせいもあるのか?貫禄あるなぁ~)
「ハモンハモン」にも出てたのね
画像は「宮廷画家ゴヤは見た」のものです。
「アイアンマン」
ヒーローもののアメリカ映画は何本も
見てきたのだけど、今回は武器製造会社の
社長であり、天才発明家。だけど女たらしで、
結構やりたい放題って主人公スタークの設定が面白いですね。
秘書(グウィネス・パルトロウ)ともくっつくのか、
くっつかないのか?微妙なところがいいです。
おそらく続編あるんだろうなっていう作りでしたが、
パワードスーツができるまでの過程も面白いし、
たとえすっごいスーツであっても人間が空を飛ぶって大変なことじゃないですか?
それを細かく描いたヒーローものははじめて見たので新鮮でした。
ちょっとおとぼけな不器用アーム(スタークのお手伝いをする機械)や
空軍の友達など脇役にも注目してください。
武器を作る会社の社長が自社の武器で自国の人間が死ぬのを
目の当たりにして「世界平和」に目覚める・・
だが平和を守るために作ったパワードスーツが最強の武器に
なるというのはなんともシニカルなんですけどね。。
ジェフ・ブリッジス、出てるの知ってたはずなのに、あまりのハマり役に
彼がその役だと気づいたのは後半になってからでした(笑)
まぁ突っ込みどころ、説明不足の感もないことはないですけど、
「ちょっとだらしないヒーロー」を見事に演じた
ロバート・ダウニー・ジュニアに拍手です!
「宮廷画家ゴヤは見た」 ~ネタばれあります~
この映画「アマデウス」の監督なんですよね。
ナタリー・ポートマンが女優魂見せてるとか!で、見て参りました。
うん、確かに見せてくれました。ちゅうか痛々しいぐらいに。
ゴヤはフランス革命当時のスペインで国王お抱えの画家だったんです。
裕福な商人の娘イネス(ポートマン)は
ゴヤのミューズであり肖像画を描いてもらっていた。
可憐で何の不自由もなかった彼女が、「ユダヤ教を信仰している」
と謂れのない疑いをかけられ、牢獄に入れられてしまう・・
キリスト教聖職者の絶対的権力と刻々と変わる情勢の中で
「今」を切り取って風刺し続けて行ったゴヤ。
しかし彼は無力で、傍観者であることも確かであり。
最後までイネスをただ見つめるしかできなかった。
そのもどかしさが彼を「絵を描く」という
行為に駆り立てたのかもしれないけれど。
とにかくナタリーが、咲き誇る花のような美貌から
転落していくのがどうにも。
見てて正直あまりいい気持ちになりませんでした。
イネスと共にもう1人の主役とも言えるロレンス神父
(ハビエル・バルデム)彼もまた時代の波にのまれた
1人といえるのでしょうね。不気味な存在感を放っていました。
(ちょっと調べたんだが、私と同い年だ。
役のせいもあるのか?貫禄あるなぁ~)
「ハモンハモン」にも出てたのね
でも最後の方はがんばってましたね~。
本当にイネスのことが好きだったのですね。
ナタリーの姿は驚きました。
あそこまで醜くしてしまうなんてね。
彼女が可哀想で仕方がなかったです。
そうか、のらさんとハビエル・バルデム同い年でしたか。
彼は相変わらず不気味さがありましたね~
TBさせて下さいね!
ちょっとベートーベンを連想したりしました。
ナタリーは刑務所につながれて、外に出てきたら受け口っていうんですかね?人相が変わっていて・・なんとも言えない気持ちになりましたね。ただ一度酒場で戯れていたのを見られただけで。まったくヒドい話です。
そうなんですよ、何気なく調べて、彼のファンの方のサイトにたどり着き、同い年と知りました。もっと年上かと勝手に(苦笑)
TB&コメントありがとうございます♪
私も「ブーリン家」は楽しみです。試写会も応募したけどはずれてしまいました。
水鳥さんがirukaさんのところで書かれてましたが、「世界ふしぎ発見」で取り上げられてたんですよね?見たかったなぁ~残念です。