バナナマンのライブが名古屋でもあると知り、見に行ってきました。
夫が車で途中まで送ってくれるというのはいいけれど、
彼は必ずと言っていいほど寄り道をするのだ。
だから時間に間に合うか私は冷や冷やする。
今回もご多分にもれず、急に図書館に寄ると言い出しました。
大きい図書館で借りたい本があるのだという。
また私はヤキモキ。まー無事間に合ったんでイイんですが、
何か余裕持って着きたいんですな。(聞けばライブは16時スタート
と何度か言ったはずが、16時半と勘違いしていたらしい)
バナナマンのライブは、傑作選ということもあってか粒ぞろい。
挿入される映像も音楽もポップ!若い人に支持されるのもわかるなー。
お芝居仕立てのコントは全部で5本、
予想以上に笑わせてもらったし、良くできてました。
☆以下ネタばれあり☆ご注意くださいm(__)m
最初の「宮沢さんとメシ」は、DVDで見たことありましたが
二度見ても笑えました。友達の設楽に道で偶然にあった日村は、
設楽に仕事で知り合った人と夕飯を食べに行くから
一緒に行かないかと誘われる。しかもその席には宮沢りえが来るという!
テンション上がりまくりの日村(笑)でも実際こんなことが起こったら
やっぱり嬉しくて舞い上がっちゃうよなぁ~わかるわかるという感じ。
二番目の「ルスデン」は、12.3年前に作ったというネタ。
結成して数年で、こんな完成度高かったのか~と感心。
携帯電話のない時代なので、できたネタそうだそうです。
近くまで来たという設楽が午後9時ごろ自宅に電話してきたが、
あいにく午前様で日村は帰宅。何を言っているかわからない
口調の留守電を聞き、前にも伝言を残しているんじゃ?
と聞きなおすと、なんと38件のメッセージ。
日村がまだ帰宅していないので、設楽は近所の居酒屋で
待つことにしたのだが、どんどん事態は変わっていって・・
とんでもない結末を迎える。ラストで「シュール!」の声も
客席から上がっていましたが、「嫌われ松子」をちょっと思い起こしたり。
ふとしたことで人生を踏み外してしまう怖さを痛感。
「a scary story」は、怪談をするときに、
どんなに声色や話すテンポ・順序が大事なのか、よ~くわかった(笑)
ゴスペラーズのメンバーで「面白い話があるんだけど」と話し出す人が
いるらしいんですが、最初にそれをいっちゃっちゃあ駄目なんだよね~。
これも「ルスデン」と同時期に作られたそうですが、傑作でした。
「puke」これはもう日村さん見てるだけでおかしくて!
ダンボールを丸めた小道具があったんですが、それが舞台の下に
落ちちゃって二回お客さんがステージに投げてあげてましたが、
こんなハプニングも生ならではで楽しい。
酔っ払った日村は設楽の一人暮らしの部屋にはじめて泊まる。
最初はご機嫌なのだが、酔った勢いでとんでもない粗相。
それを設楽から隠すために、あらゆる手段を使って気をそらせる日村。
オチがどうなるか?興味津々でしたが、「なるほどね~!」
でもあんな方法で「勝った~」って喜んでも・・どうなんだろう!?
「Fraud in Phuket」は、結婚10周年で、新婚旅行の地
タイのプーケット島に再度やってきた夫婦の話。
夫の愛情が冷めてしまったか心配な妻は
ホテルのボーイを巻き込んで一計を案じる。
夫役が設楽さんで、妻役が日村さんですが、奥様ぶりがかわいかった!
ほんとに女の人に見えましたからね。
一人二役で、設楽さんはホテルのボーイ、日村さんは
夫にプーケット島まで仕事を頼みに来る男も演じたのですが
切り替わりぶりも見事でした(^.^)じ~んと来るシーンもあったし。
アンコールがわり?にフォークユニット「赤えんぴつ」が一曲披露。
この歌も聞いたことがあったんだけど、やっぱり笑ってしまった・・
だけど切ない恋の歌なんだよなぁ。
すべて演目が終わったところで、素のお二人が出てきて
トークしてくれましたが、笑いに真剣な人たちなんだな
というのが伝わってきましたね~。
ライブ人気あるのわかるわ~こんな長い時間テレビで見られないですからね。
また名古屋でライブやってくれることがあったら行ってみたいです。
それとマネージャー・小山さんのアイドル化計画楽しみにしてます
(彼らのラジオで言っていたので・・)
ラジオではまったりした語りなんだけど、ステージは緻密だもんね。
そのギャップもいいのかもなどと、はじめてライブを見て
えらそうなことは申せませんけれども
明日深夜また聞いてみようと思ってます(録音して)
JUNK2バナナマンのバナナムーン(毎週月曜日深夜3時~4時)
http://www.tbs.co.jp/radio/format/banana.html
夫が車で途中まで送ってくれるというのはいいけれど、
彼は必ずと言っていいほど寄り道をするのだ。
だから時間に間に合うか私は冷や冷やする。
今回もご多分にもれず、急に図書館に寄ると言い出しました。
大きい図書館で借りたい本があるのだという。
また私はヤキモキ。まー無事間に合ったんでイイんですが、
何か余裕持って着きたいんですな。(聞けばライブは16時スタート
と何度か言ったはずが、16時半と勘違いしていたらしい)
バナナマンのライブは、傑作選ということもあってか粒ぞろい。
挿入される映像も音楽もポップ!若い人に支持されるのもわかるなー。
お芝居仕立てのコントは全部で5本、
予想以上に笑わせてもらったし、良くできてました。
☆以下ネタばれあり☆ご注意くださいm(__)m
最初の「宮沢さんとメシ」は、DVDで見たことありましたが
二度見ても笑えました。友達の設楽に道で偶然にあった日村は、
設楽に仕事で知り合った人と夕飯を食べに行くから
一緒に行かないかと誘われる。しかもその席には宮沢りえが来るという!
テンション上がりまくりの日村(笑)でも実際こんなことが起こったら
やっぱり嬉しくて舞い上がっちゃうよなぁ~わかるわかるという感じ。
二番目の「ルスデン」は、12.3年前に作ったというネタ。
結成して数年で、こんな完成度高かったのか~と感心。
携帯電話のない時代なので、できたネタそうだそうです。
近くまで来たという設楽が午後9時ごろ自宅に電話してきたが、
あいにく午前様で日村は帰宅。何を言っているかわからない
口調の留守電を聞き、前にも伝言を残しているんじゃ?
と聞きなおすと、なんと38件のメッセージ。
日村がまだ帰宅していないので、設楽は近所の居酒屋で
待つことにしたのだが、どんどん事態は変わっていって・・
とんでもない結末を迎える。ラストで「シュール!」の声も
客席から上がっていましたが、「嫌われ松子」をちょっと思い起こしたり。
ふとしたことで人生を踏み外してしまう怖さを痛感。
「a scary story」は、怪談をするときに、
どんなに声色や話すテンポ・順序が大事なのか、よ~くわかった(笑)
ゴスペラーズのメンバーで「面白い話があるんだけど」と話し出す人が
いるらしいんですが、最初にそれをいっちゃっちゃあ駄目なんだよね~。
これも「ルスデン」と同時期に作られたそうですが、傑作でした。
「puke」これはもう日村さん見てるだけでおかしくて!
ダンボールを丸めた小道具があったんですが、それが舞台の下に
落ちちゃって二回お客さんがステージに投げてあげてましたが、
こんなハプニングも生ならではで楽しい。
酔っ払った日村は設楽の一人暮らしの部屋にはじめて泊まる。
最初はご機嫌なのだが、酔った勢いでとんでもない粗相。
それを設楽から隠すために、あらゆる手段を使って気をそらせる日村。
オチがどうなるか?興味津々でしたが、「なるほどね~!」
でもあんな方法で「勝った~」って喜んでも・・どうなんだろう!?
「Fraud in Phuket」は、結婚10周年で、新婚旅行の地
タイのプーケット島に再度やってきた夫婦の話。
夫の愛情が冷めてしまったか心配な妻は
ホテルのボーイを巻き込んで一計を案じる。
夫役が設楽さんで、妻役が日村さんですが、奥様ぶりがかわいかった!
ほんとに女の人に見えましたからね。
一人二役で、設楽さんはホテルのボーイ、日村さんは
夫にプーケット島まで仕事を頼みに来る男も演じたのですが
切り替わりぶりも見事でした(^.^)じ~んと来るシーンもあったし。
アンコールがわり?にフォークユニット「赤えんぴつ」が一曲披露。
この歌も聞いたことがあったんだけど、やっぱり笑ってしまった・・
だけど切ない恋の歌なんだよなぁ。
すべて演目が終わったところで、素のお二人が出てきて
トークしてくれましたが、笑いに真剣な人たちなんだな
というのが伝わってきましたね~。
ライブ人気あるのわかるわ~こんな長い時間テレビで見られないですからね。
また名古屋でライブやってくれることがあったら行ってみたいです。
それとマネージャー・小山さんのアイドル化計画楽しみにしてます
(彼らのラジオで言っていたので・・)
ラジオではまったりした語りなんだけど、ステージは緻密だもんね。
そのギャップもいいのかもなどと、はじめてライブを見て
えらそうなことは申せませんけれども
明日深夜また聞いてみようと思ってます(録音して)
JUNK2バナナマンのバナナムーン(毎週月曜日深夜3時~4時)
http://www.tbs.co.jp/radio/format/banana.html
稽古をこなして完成度の高いネタを披露するだけでも感動でした。
ライブ終了後には、お二人がロビーに出てきてサイン&握手会
がありましたよ。日村さんの方は握手の仕方にもマジメさ
が伝わってきました。(こちらの目をじっと見てた)
舞台稽古の最中に事務所の後輩の穴を埋めるために
秋田まで仕事に行ったとか、「ぜ~んぜんやってないね、練習、大丈夫かな?」という話を
ラジオで聞いていたのですが、そこはさすが!
という感じでした。
しかしほんとお客さん、若かったですね~(^^ゞ
切手は迷ったんですが、私は買いませんでした・・
お母さんの声は、「もしや・・」と思ったんですが
本物のお母様だったんですね(笑)
いまや「あどね~」というだけで笑いが取れるわかりやすいキャラクターになりましたが^^;
そのDVDには、初恋の女の子が死んじゃう話が
ありまして、「コント」という言葉では
くくれない幅の広さを感じたのでした。
今、バナナマンは「プチブレイク」状態らしいですが、日村さんが去年?おととしだったか、
「ドッキリ」に計20個ひっかかったそうで。それが
きっかけじゃないかと設楽さんが言ってました。
テレビで披露できる長さのネタもあるのかもですが、ああやって小さい頃の貴乃花の真似で脚光浴びたのも
ラッキーでしたよね?本人たちも「お笑いの人は皆
面白いんだから、そこからプラスアルファないとね」
と。なるほどなぁと思いました。
ちなみにマネージャーの小山さん、「赤坂サカス」
オープニングイベントで歌を発表したらしいです。
セーラー服姿で(笑)実際かわいらしくて、mixiや
2ちゃんでも「リンカーン」に出たときに
話題になったらしいんですけどもね。