~ネタバレご注意ください~
ミヤコ蝶々の人生をモチーフに三谷幸喜が
脚本演出を担当した戸田恵子一人芝居。
大阪で初演も見てたんですが、まず舞台セットが簡略化されてたのでびっくり。
前は楽屋に見立てたセットの中で展開してたのに、
今回はセット作りから戸田さんが。
しかもお客様に手伝ってもらいながらという斬新さ(笑)
ほんとは私もやってみたかった。
あー通路側の席やったらこんな時出てきやすいのに…
手伝った人達には戸田さんがCM出演中のブルボン
お菓子をプレゼント♪ さすが宣伝を忘れない!
カラーのビニールテープを温泉の着物の帯がわりにしたり
小道具が大活躍は前回通り。まーしゃべりながら着替えながら
(休憩)と称する時間も見事な軽やかさで私たちを飽きさせない。
ペットボトルで水を飲む時でさえも!
カーテンコールまでの一時間五十分、声の張り、聞き取りやすさ、
私は前の席ではありましたが凄いなあと思います。
ヒロインを巡る男性が何人かいますが、今回はその男性を
フレームで表現したのが功を奏してました。
大柄の人は大きいフレーム、小さな人は小さなフレームというように。
笑いは「緊張と緩和」の名言は今回も登場。
ヒロインに訪れるアクシデントの表現は今回は足技で(笑)
前回は手だったと思うんだが。
お隣の男女がご飯食べた後で寝ちゃうかも?を開演前に連発してて
いや、寝る隙与えないよこの舞台は と内心思ったんですが、
終演時は面白かったと笑顔で退席されたのも嬉しく、
前の列私よりおそらく蝶々さんを良く知るであろうマダム二人が
戸田さんの八面六臂の活躍に凄いなあと感心しきりで
カーテンコールで手をふっていたのも印象的でした。
戸田さん故郷に錦飾れましたね(^o^)
おまけといってはなんですが?昨夕雨の中、
犬を散歩させた時の写真をはりますねm(__)m
ぬれて頭がぺっちゃんこです(^^ゞ
ミヤコ蝶々の人生をモチーフに三谷幸喜が
脚本演出を担当した戸田恵子一人芝居。
大阪で初演も見てたんですが、まず舞台セットが簡略化されてたのでびっくり。
前は楽屋に見立てたセットの中で展開してたのに、
今回はセット作りから戸田さんが。
しかもお客様に手伝ってもらいながらという斬新さ(笑)
ほんとは私もやってみたかった。
あー通路側の席やったらこんな時出てきやすいのに…
手伝った人達には戸田さんがCM出演中のブルボン
お菓子をプレゼント♪ さすが宣伝を忘れない!
カラーのビニールテープを温泉の着物の帯がわりにしたり
小道具が大活躍は前回通り。まーしゃべりながら着替えながら
(休憩)と称する時間も見事な軽やかさで私たちを飽きさせない。
ペットボトルで水を飲む時でさえも!
カーテンコールまでの一時間五十分、声の張り、聞き取りやすさ、
私は前の席ではありましたが凄いなあと思います。
ヒロインを巡る男性が何人かいますが、今回はその男性を
フレームで表現したのが功を奏してました。
大柄の人は大きいフレーム、小さな人は小さなフレームというように。
笑いは「緊張と緩和」の名言は今回も登場。
ヒロインに訪れるアクシデントの表現は今回は足技で(笑)
前回は手だったと思うんだが。
お隣の男女がご飯食べた後で寝ちゃうかも?を開演前に連発してて
いや、寝る隙与えないよこの舞台は と内心思ったんですが、
終演時は面白かったと笑顔で退席されたのも嬉しく、
前の列私よりおそらく蝶々さんを良く知るであろうマダム二人が
戸田さんの八面六臂の活躍に凄いなあと感心しきりで
カーテンコールで手をふっていたのも印象的でした。
戸田さん故郷に錦飾れましたね(^o^)
おまけといってはなんですが?昨夕雨の中、
犬を散歩させた時の写真をはりますねm(__)m
ぬれて頭がぺっちゃんこです(^^ゞ
あとは小道具も駆使してたような。
始まるなりいそいそと準備し始めたので、時間大丈夫か?と気になりましたが、ちゃんと収まりましたね(笑)
出てきてましたが(笑)
年齢のことを言うとアレですが。。
戸田さんってほんといつまでも若くてパワフルだな~と。
野沢那智さんの主宰する学校で鍛えた声帯は
ダテじゃないっすね(^^)
時間は前回大阪で最終の新幹線に乗れるか乗れないかハラハラしたんで、2時間超えてたのは
記憶に残ってたんですが、今回キレイに1時間
45分!その点も素晴らしかったです!!
いっそう観やすく、面白くなったみたいですね!
前回見た時は、「ガラスの仮面」を彷彿とさせた(笑)
やっぱり生のお芝居は良いですよねぇ。
名古屋は昼の部、ギリギリまでCMしてたので、またいらぬおせっかいで心配になっちゃいましたけども(^^ゞ行ってみたら満席でした(^^)
時間帯のためか、蝶々さんの人生がベースになってるからか?やはり年上の方が多かった気はします。
なりますね、アイちゃん。
見えますよね(^^)