先月からずっと見たいと思ってましたが、
夏休みの混雑に負けてて、やっと見ることができました。
嗅覚・味覚にすぐれたネズミのレミーが
料理音痴のシェフ見習いと出会い、料理の腕をふるう
チャンスに恵まれるという話。
いや~毛のフサフサ感はリアルなんだけど、
アニメとしてきちんとかわいかったですね、レミー。
もっと人間主体かな~と見る前は思っていたのですが
ネズミ目線のところが多かったのかな~と思います。
印象的な言葉はいろいろあったのですが、
料理評論家が「評論家は気楽な商売で、料理を作るほうが
創造的でずっと大変だ」みたいなことを言うところがありまして。
私が長年ファンである小田和正氏が言った言葉にショックを
受けて筆を折った音楽評論家が過去いたらしいんですよ。
具体的にどんな言葉だったのか覚えてないのが残念ですが・・。
料理人と料理評論家の関係も難しいだろうなぁと思いました。
評論家の言葉ひとつで、店のお客の入りだって変わって
くることもあるでしょうしね。
偏屈な料理評論家がレストランで舌鼓を打つ料理が
フランスでは家庭料理である「ラタトゥーユ」というのも。
灯台下暗しじゃないですが、お母さんが作ってくれた懐かしの味。
記憶が呼び覚まされたというのもいい話だな~と思って見ていました。
すべての人間が芸術家ではないけど、誰でも芸術家になりうる可能性がある。
恵まれた環境にいなくても、才能は伸ばすことができる・・など、
子供向け映画?のはずが、なかなか心に染み入る言葉も
たくさん出てきた映画でした。 エッフェル塔をはじめ、
パリの夜景が輝いてたな~。下を向いてばかりいたら
肝心の物を見落としてしまうと気づくレミー
坂本九の歌じゃないですが、「上を向いて歩こう」っていいますしね。
夏休みの混雑に負けてて、やっと見ることができました。
嗅覚・味覚にすぐれたネズミのレミーが
料理音痴のシェフ見習いと出会い、料理の腕をふるう
チャンスに恵まれるという話。
いや~毛のフサフサ感はリアルなんだけど、
アニメとしてきちんとかわいかったですね、レミー。
もっと人間主体かな~と見る前は思っていたのですが
ネズミ目線のところが多かったのかな~と思います。
印象的な言葉はいろいろあったのですが、
料理評論家が「評論家は気楽な商売で、料理を作るほうが
創造的でずっと大変だ」みたいなことを言うところがありまして。
私が長年ファンである小田和正氏が言った言葉にショックを
受けて筆を折った音楽評論家が過去いたらしいんですよ。
具体的にどんな言葉だったのか覚えてないのが残念ですが・・。
料理人と料理評論家の関係も難しいだろうなぁと思いました。
評論家の言葉ひとつで、店のお客の入りだって変わって
くることもあるでしょうしね。
偏屈な料理評論家がレストランで舌鼓を打つ料理が
フランスでは家庭料理である「ラタトゥーユ」というのも。
灯台下暗しじゃないですが、お母さんが作ってくれた懐かしの味。
記憶が呼び覚まされたというのもいい話だな~と思って見ていました。
すべての人間が芸術家ではないけど、誰でも芸術家になりうる可能性がある。
恵まれた環境にいなくても、才能は伸ばすことができる・・など、
子供向け映画?のはずが、なかなか心に染み入る言葉も
たくさん出てきた映画でした。 エッフェル塔をはじめ、
パリの夜景が輝いてたな~。下を向いてばかりいたら
肝心の物を見落としてしまうと気づくレミー
坂本九の歌じゃないですが、「上を向いて歩こう」っていいますしね。
小田さんは映画評論家にも言いたい放題言われて怒って(?)ましたよね・・。
評論家って、何かを創造するわけじゃなくて・・・評論対象がなければ存在できない立場ですから、いなければいなくてもいいような・・・。(笑)
どんな分野でも、評論家って、いますよね。
たとえば、飛行機事故があったら、急に航空評論家などという人が出てきて・・・
・・・あなた、ふだん、何してるの?って思ったりします。
楽なもんだ」とかそういうことだったと思うんですが。。
「いつかどこかで」を見たときの映画評論家は
そろいもそろって辛らつでしたから・・
小田さん、相当悔しかったんじゃないかな。
(北野武さんも二作目はその悔しさが出てるよね?
っていわれてましたが)
おすぎさんが、「ファンが弁当つきで見るような
そんな映画」って週刊誌で言ってた記憶があります。
あ~わかります、航空評論家の人とか・・
普段本当にどうされてるんでしょう!?
そういえば結婚・離婚コンサルタントって名乗ってる
女性で時々ワイドショーに出てる人がいたっけ。
あの肩書きもすごいな~と思ったのでした。
なかなか良かったです。
人間から嫌われているネズミが料理を作るというシチュエーションもいいのかな。
途中で欲がでたり、協力しあったり、
いろいろと楽しい作品だったよね(^^)/
ディズニー映画は、もうそろそろワンパターンかなぁ~と思いつつ、これは予告を見たときから、気になっていました。
評論家という仕事は楽そうで、一つ一つの言葉の重みを感じる恐ろしさを実感する大変なんだなぁ、とこの映画をみてしみじみ思ったものです。
今はネットの普及で、誰もが書きたい放題の某サイト。知っている人のことや、身近なことへの話題は
読んでて、気分が悪くなることも多々あります。
もう怖くて読めないです(^^;
そうそう、映画の前のミニストーリー?
面白かったですよねぇ~(笑)
もうアレだけでも満足したかも。
最初、本編が始まったかと思ってて、
びっくりしました(笑)
ディズニーのこうゆうミニストーリーは
大好き♪
笑いの原点って感じです。
害獣で厨房にはいてはいけない動物ですもんね。
温和だったはずのリングイニが急に人気が出て
おごりが出るところとか、なんだかわかるな~と
思いました。場内ではちびっ子の笑い声も
聞こえてきましたが、同時に大人も感動できる
親子で楽しむにもいいアニメだな~って思いました。
☆秋桜さんもご覧になりましたか。
私もディズニーのアニメは「ファインディングニモ」
あたりでやめとこうかな~と思っていたのですが
今回は予告を見て気になっていたので行ってきました。
評論家は、そうですね、言葉の力の強さ・恐ろしさを
身にしみて感じる仕事でしょうね・・
今はネットの影響力って甚大ですし。私は某芸人さんのブログを読んでいるんですが、たまにコメント欄が書けるようになってるんで、こないだ見てみたんですが、好意的な感想の中に、わずかではありますが、混じるその人への辛らつな言葉。その人のことが好きじゃなかったら何も書かなければいいわけで、どうしてそういう風に不用意に人を傷つけようとするのか!?
わかりません・・
本編の前のミニアニメも面白かったですしね~。
あれもかなり良かったです!くすくす笑いつつ見ました。私の後ろの男の人は大声で笑ってましたよ(^.^)
短い中で、あれだけのものを作れるってすごいですね。頭の中、どんな風になっているのかな?って思います。
物を作る人たちには評論家はかなわないですね。
お料理の世界やワインの世界など操作されてる部分ってあるし、
あまり人の評価は当てにしないほうがいいってことかもしれませんね。
自分がいいと思えばいいんだしね。
映画、いいセリフがいっぱいありましたよね。
こちらもTBさせて下さいね!
実は自分の分?というのかな、すごくわきまえて
いた人だったんだな~って思いました。
最後の評論には、料理家への敬愛が感じられて
とてもいいな~って。
最近は雑誌でもおいしいレストランとかよく特集
されてますし、もちろん取り上げられたお店で
おいしいお店もあるんでしょうが・・
やっぱり自分の好みと合う合わないかもありますし
自分の舌で確かめるのが一番なのかな~なんて
感じています。
子供向けとは思えない含蓄のある名言の出てきた作品でした。
いつもトラックバックありがとうございます(^.^)