マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」を見て。追記・NHK「SONGS」財津和夫と小田和正

トップの画像は、「いいとも」で二週連続登場。
「おネエすぎるお坊さん」こと水無昭善さんです～。
反響が大きかったので、先週に続いて今週も登場だそうですが
怪しい魅力？が気になってます～。

さてさて、見ようか迷っていたマイケル・ジャクソンの
「THIS IS IT」見てきましたよ～。知り合いの方も良かった！
とブログで書いていたので、「じゃ～私も」と（笑）

特別ファンというわけじゃないので、ちょっと心配でしたが
冒頭でその不安は吹っ飛びました。圧倒的な歌唱力
華麗なダンスパフォーマンス、なんで彼のライブに一度でも
足を運んでおかなかったのかと後悔するほどでした。

ライブをするには、まず自分も心から楽しんで
周囲のスタッフもわくわくさせて。その上でプロとしての
譲れないところは徹底的に追及するマイケル。カッコいいです。

映像の演出もこってるんですよね～。
まさかのボギー（ハンフリー・ボガード）との共演のモノクロVTR
ディズニーランドの「ホーンテッド・マンション」を
ちょっと思わせる「スリラー」での映像。
11人のダンサーを110人に見せる視覚効果。生で見たら迫力あるだろうな～

これぞエンターテインメント！キング・オブ・ポップと
彼が称された理由がわかるな～と改めて。

知っている曲もたくさん出てきたので楽しかったです。
こんな才能がある人が、この世にもういないのかと思うと残念です・・



私の住むところは、江戸時代宿場町だったんです。
で、最近、「高札」（「おふれ」ってやつでしょうか？）
の復元がされたんです。なので撮影してみました。
これは「外国人に乱暴を働くな」ということが書いてあるそうな。

場所が全然ちゃいますが、東急ハンズで、
人影を感じて振り向いたらそこには・・・















かっ、春日だ～！！！目の端でとらえてもピンクのベストで
わかるところが・・すっかりピンク＝オードリー春日さんってのが
インプットされてんだよな（笑）

～追記～

NHK「SONGS」見ました。小田さんが財津さんに曲を提供したと
いうので、今日の放送はすごく気になってました。

財津さんといえば、聖子ちゃんにも沢山曲を書いてきたんですよね。
私の世代はジャストミートなんで、全部歌えます。
「会いたい」（沢田知可子）も財津さんだったんですね。
大ヒット曲！なのに知らなかった(^^ゞ

財津さんと小田さんはアマチュア時代からの知り合い。
お互い「コイツただもんじゃないな」みたいなのは当時からあっただろうな。

20年前に小田さんは一度財津さんに曲を作ったのだそうですが
それは日の目をみなかったとか。
「こっちで使うから」と小田さんが言ったみたいですが。
それってソロになりたての頃？どの曲なんだろう！？

今回小田さんが作ったのは「手紙にかえて」というタイトル。
それだけに二人のやり取りは「手紙」でした。
肉筆ってやっぱりいいですね、味がある。
財津さんの字を「汚い」なんて言っていたけど（笑）

この曲を最初に試聴した時、出だし聞いて「小田さんが歌ってる？」
と思っちゃうくらいで。財津さんは小田さんの歌い方に忠実だったん
じゃないかと。もともと似た声質ではあるんでしょうけども。

二人で歌う姿はいつ見られるんでしょう？
近い将来であることを期待してます！！