写真＆映画「東京島」の感想（追記あり）

最近はイオンのお店が名古屋市内でもあちこちにできて・・
まだ行ったことないところに（イオンモール新瑞橋）行ってきました。

トップの写真はお酒コーナーにて。竜馬ブーム恐るべし！という感じです。
でもでも私が子供の頃、こういうフォルムでシャンプーがあったので
（もちろん竜馬さんじゃなく当時流行してたヒーローとかアニメの主役
だったと思うのですが）ついそれを思い起こしてしまいます（笑）

そしてほかのイオンでは見たことないもの発見！！



ジオラマコーナーです。電車が走っててコインを入れると
電車を運転できるというものでしたが、なんせ本州が凝縮されてて・・
富士山のすぐ近くに東京タワー！いやぁまぁいいんですけども。



そして、この夏私が食べまくっている「旨焼きサンド」（クリーミーチーズ）
イオンにもあったのでまとめ買い。チーズ好きにはたまらないです。
クッキーではさまれているのもグッド。値段も高くないですしね。

さて、映画は「東京島」見てきました。
普段は「薄幸の美女」役が多いという木村多江さんが
無人島に漂流して、若いたくさんの男性に囲まれ、逆ハーレム状態
になるといううらやましい（うらやましくないか！）お話。

某映画サイトではあまり評判よろしくないので、ちょっと迷いましたが
いやいや、「次何が起こるか？」でハラハラ＆ワクワクで
あきさせないといいますか、原作は読んではいないですが
最後まで楽しめましたよ～。

これは無人島でのサバイバル状態のことなので極論かもしれないですが
社会の縮図を描いてるようで興味深かったです。
強い者には弱者はいやおうなく従う、とか
いったん裏切ったものにはとことん冷たく、制裁を加えるとか
実際の世の中でもあることですものね。

生きるか死ぬかの島の生活では、より人間の欲望・本能が
ストレートに現れるんだろうと。
恵まれた暮らしの中では余裕を持っていても
極限の状態では、自分を守るのが一番なのは当然のこと
「この人ってこういう行動をとるの？」という言動が
出てくるのだろうと思いました。

たくましくしたたかな清子を木村さんは好演。
ずるいところも美しいところも・・彼女の魅力全開の作品だと思うなぁ。

何箇所か笑えるとこもありました。
やっぱりおいしい食べ物にはだれだって弱い（笑）

窪塚洋介さんも久々に見ましたが、彼はハマり役で。
というか・・・変わってないですなぁ。。

～追記～ 福士誠治さんも二面性を持つ？男性で
重要な役どころを演じていました。クレバーな役がぴったりですね！