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きのこの釜山ライフ 家探し3 頼りになる国民銀行

2020-10-13 | 耳寄り情報

こんにちは、きのこです。

 

マイホームは誰にとっても夢ですよね~

住まいが安定しているということは、本当に幸せなんだなあと感じます。

我が家の場合、金融危機のときに失敗し、その後もなんだかんだと運がなく。。とっても狭いうちに住んでおりました。

もう旦那には任せておけん!!と、結局私が動くことになりました。。。

 

幸い私は定期収入があったので、銀行でこの度チョンセ貸出という制度が新たにできて、運良く同様の支出で、2.5倍の広さのきれいなアパート(日本でいるマンション)に引っ越すことができたのです。

 

これからシリーズでお伝えします。

 

韓国の住居は、単独住宅と言われ一般住宅と、ビラと言われる集合住宅、日本でいうマンション風のアパートがあります。

一般住宅はだいたい2階建てで、庭がありますが、管理が大変なので、一般的にアパートが好まれます。

ちなみに市役所の周りは、最近世代交代のせいか、住宅をリモデリングし、きれいなレストランに変わっていることが多いです。

立地的な恵沢ですね。

 

ビラは生ゴミやリサイクルゴミ、駐車場などすべてを住民が管理し、低層のためエレベータがない場合が多く、

不便な反面、警備員がいないので管理代がありません。最近はエレベータがつくなど、多少変化は見られます。

 

アパートは警備室があって、駐車場やリサイクルゴミ、宅配、防犯など住民の代わりにいろいろ手伝ってくれます。

アパート管理室は6時で閉まるので、警備室があるのは安心です。

 

他にも最近増えているワンルーム、ツールームマンションは、月払いが10万から100万ウォンと、賃貸保証金をいくら納めるかによって変わりますが、

アクセスのいい場所に、フルオプション(洗濯機、キッチン、冷蔵庫、別途、ドレスルーム、ガス、ボイラーなどの基本的な生活環境)の部屋を選ぶ人が多いのですが、こちらは住むにはひとりか2人が限度でしょう。

シングルが増えているので、投資間隔で購入している人が多いようです。

 

これらがいくらで、売買され、チョンセがいくらかなどの情報は、前回ご紹介したチッパンというアプリや、ネイバー不動産でも確認できます。



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