
こんにちは、きのこです。釜山のシティツアーバスに乗ってきました。
5月13日までは春の旅行週間とあって、クーポンをプリントアウトして持っていくと、15000ウォンが10000ウォンになります。
早速乗ってきました^^釜山駅からレッドラインを利用し、海雲台まで行って、ブルーラインに乗り換えて青沙浦(チョンサッポ)まで行くつもりが、
降りれず^^;;というハプニングもありましたが、やさしい運転手さんの案内で松亭海水浴場まで行き、のんびり過ごしてまいりました。
さて、こちらがシティーツアーバスブッティです。シティツアーバスといっても釜山駅から出ているものは2種類あって、白のブッティと赤のジャンボバスがあります。
わたしが今回利用したのは海雲台に行きたかったので、ブッティです。
前に停車しているのがブッティで8時30分から30分置きに釜山駅を出発します。
地下鉄の駅はこちら。8番出口をでると目の前に乗り場が見えます。
到着されたら順番で乗っていただくようになります。
この日は平日とあって、クルーズで来られたという日本人のご夫婦がお二組いらっしゃって、楽しくおしゃべりしながら出発です。
14:00 乗車の際に現金はもちろん、クレジットカードでも支払うことができます。
通常は15000ウォン。KTX(当日)やエア釜山(7日以内)のチケットを提示すると20%引きになります。
こちらが乗り場。時間が早かったので、まだ誰も。というより平日は乗りはぐれるということはまずないようです^^;
こちらのバスはオープントップ。天気がよかったので2階に乗りました。
一番眺めがいいのは一番前の席ですね。
釜山駅から中央駅の方に向かい。ロッテデパート光復店を右手に見ながらまずは釜山大橋を渡り、影島に渡ります。
その後は海雲台方向に左に曲がり、釜山港大橋を渡ります。この眺め最高~!
この大きなクレーンは”あのフェリー”を引き上げたクレーンだとか。
という話もしながら、ゆっくりと螺旋状の道路をゆっくりと登っていきます。
右に見えるのは神仙台ターミナル。左側は釜山北港ですね。
この螺旋状の橋を上まで上ると。
感動です~
右に見える島は影島。ほぼ中央に移る島はアーチ島で国立海洋大学のキャンパスがあります。
橋をわたりきると、
貨物船から降ろされたいろいろな国から運ばれてきたコンテナが積まれています。
釜山らしい風景ですね。
その後、国連記念公園、釜山博物館、龍湖湾ターミナルを経て、広安里ビーチを走りぬけます。
と、ここでも降りることができるのですが、午後の出発だったので降りずに。
風があって少し寒くもありましたが、久々にきれいに晴れてきもちよかったです。
さらに海雲台に向かって、ユースホステル アルピナやマリンシティ、冬柏島(ツバキ島)を経て、着きました。
海雲台ビーチ。バスはビーチ中央の海雲台観光案内所付近に停まります。ここで、次に乗るブルーラインに乗り換えることにしたのですが、
ちょうど到着する3分前に出発していたので、30分後に来るバスに乗り継ぐことにしました。
この時、15時15分。ブルーラインは15時40分にくる予定です。
海雲台では5月19日から22日までサンドフェスティバルがあります。その準備でたくさんの砂が運ばれてきてました。
日本からは世界的の砂の彫刻家として有名な保坂俊彦さんが作品を披露されるのだとか。
この日、事務局のかたにお聞きしたら、昨日釜山入りされてるそうで、今日はお休み。
機会があればお話を伺いたいものです^^
楽しみですね。詳細は別のページにあります。
で、実は15時40分に乗るつもりが、乗り遅れました~
ということで、ブルーラインの最終便となる16時10分のバスに乗り換え青沙浦に行こうと思ったのですが、
最終便は青沙浦には行かないとのこと、結局、本来松亭駅だったようなのですが、松亭海水浴場まで連れて行ってくれたのでした。^^;
ということで、ちょっぴり寒かったし、小腹も空いたので、スタバでまったり。
2時間くらいおしゃべりをして。帰りました。
帰りはシティツアーバスがなかったので、旧東海南部線の松亭駅の横を通り、
ここはいずれはきれいな公園になるのでしょうか。貝で作られたのか枕木の桜?ちょっぴりさびしげ。
この線路を40分ほど歩いていくと、チョンサッポの展望台があります。
松亭をあとにし、市内バスに乗って帰路に着いたのでありました。
プサンシティツアーバスで松亭海水浴場に行きたいのですが、だいたいどの辺にバス停があるのでしょうか?
一回乗ったことがあり、車窓からバス停の写真撮ってあるのですが、砂浜ではなく海岸?いわゆるビーチより手前にあるのでしょうか?
今日から釜山で、まだ交通の便で悩んでいます。
よろしくお願いします。
すぐ近くです。