こんにちは、きのこです。
釜山に行きたくても行けない。
日本に行きたくても行けな~い日々。
でもこうしてネットで情報をお伝えし、応援をいただくのは本当に力になります!
みなさまありがとうございます。
梅雨の合間を縫って、釜山ブランドを日本語でご紹介したいと思いたち
やってまいりました。
海雲台センタムにある釜山デザイン振興院。
新世界デパートや展示コンベンションセンターBEXCOがあるセンタムシティ駅から歩いて5分ほどです。
ここは釜山をデザインする若きクリエイターの方たちを支援し、
まさにオリジナルの釜山グッズが手に入るところなのでもあります!
かわいい釜山グッズはこんな感じ。
釜山の海と釜山の子魚サバがつまったスノーボール。
マウスパッドなど「コドゥンオ」君がいるではないですか。かわいい~
このようなグッズの中には、釜山企業の商品もまじり、あれ?と思いきやこれは会長さんの会社のものとか。
健康グッズも釜山ブランドですね。
ワカメもハート。お醤油とセット。韓国では誕生日にわかめスープを食べる習慣があるので、
ワカメもハート。お醤油とセット。韓国では誕生日にわかめスープを食べる習慣があるので、
遠距離で行けない親へのプレゼントとかいいかもしれない。
ツバキが印象的なモダラの商品。釜山の市花はツバキだということもあり、人気とか。
ツバキが印象的なモダラの商品。釜山の市花はツバキだということもあり、人気とか。
実はこの後モダラの代表にもお会いしてきました~。
釜山観光記念品10選になったシスラ、パルララ。
釜山観光記念品10選になったシスラ、パルララ。
かわいいパッケージのコスメ。
そして注目。焼酎カップ。なんと底は釜山の海をイメージしたものだとか。この種は自分でアレンジしたりとのオリジナルもあるというのでチェックしたいもの。
クリエイターの方たちがデザインしたかわいらしいイメージがこのように商品化されていきます。
そして注目。焼酎カップ。なんと底は釜山の海をイメージしたものだとか。この種は自分でアレンジしたりとのオリジナルもあるというのでチェックしたいもの。
クリエイターの方たちがデザインしたかわいらしいイメージがこのように商品化されていきます。
釜山デザイン振興院はこのような役割をしているのです。
次にお邪魔したのはモダラ。
次にお邪魔したのはモダラ。
なんとなく整理されていないようにも見えますが、実は一つ一つが大切な作品に成るためのアイディアを凝縮されている状態。
シンプルなツバキのエコバックから、釜山の甘川文化村などの風景を絵柄にしたものと、大ヒットしたバック。
実はこちらの代表にお話を伺うと、お母様が韓服の職人さんだったそうで、そうした伝統への愛情、布への愛情がいつしか
世間にも認められ、人気を得ていったとのこと。
平凡に余裕ある暮らしが、周囲からの勧めと、知識を求める声に刺激を受け、
今や展示会に、商品開発、大学の講師ととても忙しくなってしまったそうです。
明るくエネルギーあふれるお姿に思わず、元気を頂いてしまうほど。
モダラの商品が釜山を代表するグッズになったのもこんな代表の情熱があったのだなと感じました。
ダイナミック釜山でも紹介されました。
再び釜山デザイン振興院へ。
応援したいですね。
お昼は大好きな新世界デパートの担々麺。揚餃子を頬張り、センタムを後にしました。
釜山デザイン振興院
上記商品はデザイン振興院や南浦駅近くの光復路入り口のクリエイティブショップでも購入することができます。
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