釜山新国際旅客ターミナル7月オープン

http://www.nocutnews.co.kr/news/4371657　동북아 크루즈 거점항 도약 기반 확충

• 2015-02-20 釜山CBSより抜粋、翻訳

釜山港新国際旅客ターミナル

釜山港のクルーズ観光客が毎年増加傾向にあり、クルーズターミナルが大幅に拡張され、6月には釜山国際クルーズ博覧会（Seatrade Cruise Asia, Busan 仮称）も開かれる。

19日、釜山港湾公社が集計した資料によると、2012年の釜山港クルーズ観光客は10万8千74人だった。

今年は28万名が訪問する予定であり3年以内に2.8倍になると見込まれている。

これによる経済波及効果は1千681億ウォンに及ぶと見られる。

釜山海洋水産庁と釜山港湾公社は、釜山港を北東アジアクルーズの拠点としていくためにクルーズ施設を大幅に拡充させる。

釜山の影島区東三洞にある釜山国際クルーズターミナルの接岸施設を超大型クルーズも停泊できるよう拡充する計画もある。

2018までに接岸施設が360mであったところを40m延長し、水深も確保する予定である。そして完成すれば現在8万トン級であった 

接岸施設が22万トン級のクルーズが停泊できるようになる。

• 2015年7月にオープンする北港再開発地域の新国際旅客ターミナルには10万トン級のクルーズ1隻が停泊できるが、７月アジア最大のクルーズ船である16万7千800トン級のクァンタム号が接岸できるよう北港カンマンターミナル4番係留施設を改善する方針だ。