おちびは数学が苦手らしい・・・
「おまえに似たせいやっっ
」とよく言われる。
確かに、だんなとかたおはチョー理系だし、方や私は算数時代からものすごく数字が苦手だった。
小学生の時日曜日とかよく父に座らされて、泣きながら鶴亀算とかやらされてたっけ
それでもよくわからず、トラウマになって、数学になってからはもう論外で・・・
私なりに分析すると、どうも、答がひとつしかないというのがネックみたい。
数学好きの友達は、必ず正しい答が出るから問題をやり遂げたら達成感があると言うけど、そんなもんなんだろか・・・
正解はひとつ・・・って、どんなにがんばってても最後の最後に間違えたら、全否定ってことやん・・・とマイナス思考に走ってまう。
それに比べて、それもありやんな?と正解が決まってない文系の方が、どうもザッパーな私にはしっくりくるような。
ザッパーは文系向きってことなんだろか?うーーん、この問題、結構奥が深いような
結婚当初、パッチワークの型紙写してたら、よくだんなに、「それで合ってるの?」って言われた。
「え?縫ってるうちになんとかなるもん!」と言ったら、めっちゃびっくりしてた。
多分、太い鉛筆で書いた太い線の型紙をこれまた太い鉛筆で布に写して裁断した布は絶対合ってないし、
それを縫い合わせてそれなりにまとまるっていうのが
彼の理路整然とした理系の頭じゃ、全然想像できなかったんだろうな・・・
多分最初の型紙作成の段階で、彼の中では全否定になってたんじゃないだろか
でも、手作りって、そういう狂いが思わぬ結果を生んで、いい感じにまとまったりすると思うんだけど、
それって、ザッパーの主張だろうか

画像悪いですが、写真は花モチーフのついたストール


先月の芥川市で無事お嫁に行きました。
色々な色のモチーフが裾についていて、両サイドは1個お花がぶらさがった形。
カスピちゃんに「いいアイディアやん!かわいい
」と言われたけど、
実は、これモチーフは去年編んでて、別の布につけるつもりだったのを
糸始末がめんどくさくて置いてたもの。
なんとか糸始末して、そうだ!この間買ったグレーの布につけよう!と思って、
グレーの布を切ったものの、なんとか3本は取りたくて、中途半端なサイズに切ってしまったので
あ、そうや!端はぶら下げよう!と急遽思い立ったもので・・・
そう、カスピちゃん、u-caちゃんキッチリーズに告白したら
「普通、モチーフか布かどっちかサイズ合わすよねぇ
」
「モチーフが合うよう編み針の号数変えたりするよねぇ
」
と、計画性のなさをつっこまれてしもたーーー

この間カスピちゃんと見に行った「私の針仕事展」もすごかった。
最初から緻密に計画立てて製図して、恐ろしいぐらいの正確さと勤勉さと努力で縫いつなげられてて
ザッパーの私は、もう圧倒されてしまったーー!!!
すごいな。人間て・・・こんなことできる人いるんだ・・・と。
キッチリーズ、あこがれです
理系と文系の話のつもりが、なんだかキッチリーズとザッパーの話にずれてしもたけど、
作品を作る上で、売っていく上で、正確さと計画性は大切やなと改めて思ったりして。
今年は、ザッパーテク(そんなのあるのか?)に逃げず、もうちょっと計画的に行こうなんて思う。できるかな???
さ~て、キッチリーズの評価はいかに
「おまえに似たせいやっっ

確かに、だんなとかたおはチョー理系だし、方や私は算数時代からものすごく数字が苦手だった。
小学生の時日曜日とかよく父に座らされて、泣きながら鶴亀算とかやらされてたっけ

それでもよくわからず、トラウマになって、数学になってからはもう論外で・・・

私なりに分析すると、どうも、答がひとつしかないというのがネックみたい。
数学好きの友達は、必ず正しい答が出るから問題をやり遂げたら達成感があると言うけど、そんなもんなんだろか・・・

正解はひとつ・・・って、どんなにがんばってても最後の最後に間違えたら、全否定ってことやん・・・とマイナス思考に走ってまう。
それに比べて、それもありやんな?と正解が決まってない文系の方が、どうもザッパーな私にはしっくりくるような。
ザッパーは文系向きってことなんだろか?うーーん、この問題、結構奥が深いような

結婚当初、パッチワークの型紙写してたら、よくだんなに、「それで合ってるの?」って言われた。
「え?縫ってるうちになんとかなるもん!」と言ったら、めっちゃびっくりしてた。
多分、太い鉛筆で書いた太い線の型紙をこれまた太い鉛筆で布に写して裁断した布は絶対合ってないし、
それを縫い合わせてそれなりにまとまるっていうのが
彼の理路整然とした理系の頭じゃ、全然想像できなかったんだろうな・・・
多分最初の型紙作成の段階で、彼の中では全否定になってたんじゃないだろか

でも、手作りって、そういう狂いが思わぬ結果を生んで、いい感じにまとまったりすると思うんだけど、
それって、ザッパーの主張だろうか


画像悪いですが、写真は花モチーフのついたストール



先月の芥川市で無事お嫁に行きました。
色々な色のモチーフが裾についていて、両サイドは1個お花がぶらさがった形。
カスピちゃんに「いいアイディアやん!かわいい

実は、これモチーフは去年編んでて、別の布につけるつもりだったのを
糸始末がめんどくさくて置いてたもの。
なんとか糸始末して、そうだ!この間買ったグレーの布につけよう!と思って、
グレーの布を切ったものの、なんとか3本は取りたくて、中途半端なサイズに切ってしまったので
あ、そうや!端はぶら下げよう!と急遽思い立ったもので・・・

そう、カスピちゃん、u-caちゃんキッチリーズに告白したら
「普通、モチーフか布かどっちかサイズ合わすよねぇ

「モチーフが合うよう編み針の号数変えたりするよねぇ

と、計画性のなさをつっこまれてしもたーーー


この間カスピちゃんと見に行った「私の針仕事展」もすごかった。
最初から緻密に計画立てて製図して、恐ろしいぐらいの正確さと勤勉さと努力で縫いつなげられてて
ザッパーの私は、もう圧倒されてしまったーー!!!
すごいな。人間て・・・こんなことできる人いるんだ・・・と。
キッチリーズ、あこがれです

理系と文系の話のつもりが、なんだかキッチリーズとザッパーの話にずれてしもたけど、
作品を作る上で、売っていく上で、正確さと計画性は大切やなと改めて思ったりして。
今年は、ザッパーテク(そんなのあるのか?)に逃げず、もうちょっと計画的に行こうなんて思う。できるかな???
さ~て、キッチリーズの評価はいかに

