はにコットあれこれ

はにコットで、申し訳ないぐらいお買い上げいただいた友達に

「いっぱいお店が出てるけど、
　二人のはレベルが高いと思う」

なんてうれしいことを言われる

ま、paohちゃんも私も
布にこだわりがあるのは確かである
色にこだわりがあるのも確かである

どこに行っても布を探してるし
打ち抜かれたら、値段には目をつぶって買っちゃうし
ここにはこの布と思ったら、高くても切っちゃって
合せちゃうもんね

おそらく手作り品を販売してるんだろうなっておばちゃん達が
ストールをじっくり見て
「こんな風にくっつけたらいいのよー」なんて言ってる

ま、こういう敵陣偵察もよーあることなので、さして動じない
おおらかな気持ちで見守るが
「やすけない布使いなやー」と黒くつぶやいてたりする

ま、マネされてなんぼだけど、
いざマネする段になって、あれってめっちゃいい布使ってはったのねー
とおばちゃん達気づくやろか

結構こだわってますもんね　Ψ( ｀▽´ )Ψ

「去年も出店されてましたよね？」と声をかけられる
「ストールをずっと悩んでて結局買わなかったのが、ずっと心残りで」と言われる

彼女のほしかったストールは確かに売れちゃっててもうない

「今年は悩んだら買うでいっときましょかー」なんて笑う

今年も悩んではったが、多分私が放浪の旅に出てる間に買いにきはったのでは？
悩んではったストールがなかったもん

「あ、このぽんぽんストール、去年買いましたあ」と言われる

「あ、でも、このストールは今年バージョンの布なんです
　ほら、ぽんぽんが多分大きいと思うんです(^^)」

と言うと
「そう言えば、ちょっと違う・・・」

ストールもかばんも
大量生産できるほど布を買うのは財政的に厳しいので
せいぜい3個かな
好きな布は翌年もリピート買いするけど、
なかなか同じ布には巡り合えない

なので、気に入ったのがあったら
早め早めに買うことをお勧めします

「野見神社にも出てました？」
小学生の女の子とお母さん
きんちゃく袋を買って、めちゃくちゃ気に入ってくれてたらしい
でも、学校から帰ってきたら、ランドセルにつけてた袋が無くて
ショックだったんだって

お母さんの方がショックだったらしく、一生懸命きんちゃくを選んではるが、
お子さんはポーチにやられたらしい
「こっちがいいの？」とお母さんに何度も聞かれても譲らず
ポーチを買ってもらって、にっこりする
かわいい

はにコットに参加は3回目だっけ？
地元の方がいっぱい来てくださるからかもしれないけど
結構覚えてもらえてうれしい
自分の作ったかばんなどを持って来てくださると
めっちゃうれしい

ああ、続けるって大切だなと思う

いろんな人からいろんな言葉をもらって
幸せになる
がんばらなくちゃね∠(*￣∇￣)／



ってことでぼちぼちと製作開始

オーダーもいっぱいたまってるので
年内にやっつけなくちゃ

それから、年明け1月6日からの阪急でのイベントがあるし
地道に作り出さないと、あっという間に時間が過ぎそう

幸せな製作時間

問題は、掃除＆片づけをいつやっつけるかってところ
間違いなく、今年もおっそろしい難航作業でしょう
Σ( ￣ロ￣lll)

ぼちぼちとがんばります・・・