ご無沙汰しております・・・
こんなに、blogを休んだのは
昨年のインフルエンザ以来かもしれない・・・
実は、先週の土曜日母が亡くなりまして
忙しいような、それほどでもないような
気が張ってるような、それほどでもないような
なんだかよくわからない感じだったけど
やっぱり、非日常が堪えるお年頃なんでしょうね・・・
結構、よれよれしておりました(-_-;)
あんまり行きたくないけど
明日からはOLも復帰するので、
blogもぼちぼち再開しようと思います
相変わらずのぶっ飛びblogかと思いますが、
ま、不謹慎な人だわーなどと冷たい目で見ず
あたたかく見守っていただけたら、うれしいです
どうぞよろしくお願いいたします
以下は、若干暗めかもしれない
暗いの、移りそうでいやだなと思う方は、回れ右してくださいね
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母は、認知症でした
父が脳梗塞から認知症を発症し、
別人のようになってしまった時
父に頼りきっていた母は
ひとりで諸々考えることを放棄したような感じで
おかしくなってしまい、
一気に実家を失ったようで
ものすごいショックだった
それまで、私はほんと両親に守られて生きてたから
今日お参りに来てくれた母の同級生の方が言ってたのだけど
だんなさんが亡くなって、元気になる人と
元気じゃなくなってしまう人がいると・・・
父が亡くなってから、
母の病状は進み、
検査入院先で、肺炎になり
そのまま、あっという間に寝たきりになってしまった
で、6年入院していたのかな・・・
昨年頃からは
娘ということもわからなくなってきてたかな
知ってる人だとは思うみたい
そして、どんどん弱ってきた
病院から呼び出される度に
妹と二人、重たい選択をして
親不孝な娘かもしれん
と二人で思い悩むことが続きまして
それでも、
その度に持ち直していたので
土曜日の夕方呼び出された時も
多分大丈夫だろうと思ってた
看護士さんに
「今夜が峠になります」と言われたときも
今夜を乗り越えたら大丈夫なのね？
などと思ってて
妹や妹んちの娘と
枕元でわいわい見守っていたのだけど
そのうち、血圧が測れなくなる
サチュレーションが低下しては、ちょっと持ち直して
みたいなことが続き、
それでも、まだ大丈夫とどこかで思ってて
日曜日の朝、
すーっと眠るように亡くなった時に
え、看護士さんの言葉、ほんとだったんだね
なんて思う、親不孝な娘でありました
その後はばたばたで
あんまり覚えてないけど
わたし、長女なので
喪主って立場になるらしい
「喪主さま」と葬儀場の人に呼ばれると
・・・・
あ、
私かーーと
何テンポか遅れて反応する
動きの鈍いヤツでして
しっかり者の妹と
勘定奉行さまに支えられてなんとか
身内で葬儀をするつもりで
ほとんどの人に知らせてなかったのだけど
友達から弔電が来てて、びっくりして
涙が出そうになる
なんで知ってるんやーと思ったら
会社の友達が知らせたらしい
それから
「喪主さま、一般の方がお参りにいらっしゃってます」
と言われて、たたたーっと行ったら
カスピちゃんが来ててびっくり
なんでやーと思うと、
南町の勘定奉行さまに聞いたらしい
（要は、だんな同士が同じ会社なんですわ）
めっちゃびっくりして、涙出そうになるわ
抱きしめられて、マジで涙出そうになるわ
喪主さま、気弱なんでね・・・
paohちゃんも来てくれて、ありがとね
その後、久々かたおら、妹んちの娘らと
わいわいしゃべってて
母は、忙しい私らを気遣って
土日を選んでくれたのかもしれないなどと思ったり
特に、わたしなどは
忌引休暇は、土日を含めて5日間なので
月曜日お通夜だったので、この週全部休めちゃうってことで
ちょっとゆっくり休みなさいって
思ってくれたのかな・・・と
そして、
改めて
私が何をしても
無条件に受け入れてくれる人はもういないのだな
と思うと、なんだか涙が出まして・・・
だって、ほら
勘定奉行さまは違う
気持が離れたら
それまでだろうし
色々な気遣いが必要ですやん
（計算高い嫁）
って、ことで
今日は久々一緒にご飯など行きまして
お好み焼きだけど
気遣い大切ですやん？
って、あれ？？
確か、ご馳走になりましたわ(^_^;)
ありがとうございます
そんなこんなで
ぼちぼちと、日常へ戻ってまいります
製作も再開しないとね・・・
先週火曜日に、お渡しの約束をしてた
入園グッズ
まだ、ひもも通ってないし
手縫いも残ってる
しかも、まだまだ作らなくちゃあかん
せっせと縫ってたら
勘定奉行さまが
「大変そうやな・・・ 手伝おか？」
などと言ってくださるので
「布切ってくれるか？？」
「手縫いしてくれるか？？」
などと追い詰める嫁
あかんあかん
気遣いでしたわ・・・（すぐ忘れる）
がんばろっと
またまた間違いなく忙しい日常のスタートですが、
ぼちぼちと、よろしくお願いいたします
オーダーお待たせしている方
申し訳ありません
もう少しお待ちくださいね
ではでは