出かけてみたシリーズの途中なのだけど、
ちょっとだけブレイク
皆さまはPCR検査受けたことありますか?
わたしは、月曜日人生初のPCR受けた(;´・ω・)
体調がどうのこうのではなく、
職場で陽性者が出たため、
会社指示で受けたのだけど、
めっちゃぐりぐりされた(;゚Д゚)
結果は陰性だったので、ご安心を・・・
でも、その後、昨日も今日も自宅待機
先週金曜日から外へ出てないかもしれん(;´・ω・)
念には念をって感じでしょうがないのかもしれないけど
不自由な世の中
琵琶湖編を書いてても
なんだかすっごい昔のことみたい
あれから、ほんとマジメに会社とスタジオぐらいしか
行ってませんもん
あ、皆さまもそうかもしれないですね
いつまで続くのかなと思っちゃうけど
しょうがないか
医療現場で働く友達は
「夜中の受け入れ要請の電話が怖い」と言ってた
病床はほぼ満床で、断らざるを得ないけど
十何人みたいな要請電話もあるらしい
吉村さんが言うてはる「医療緊急事態宣言」って
やっぱりほんまなのか
と、世間知らずの素人は思ったりする
ほんと、医療従事者の方々には頭が上がらない
大変なご苦労だと思う
今回は、わたしだけが自宅待機だったので
お奉行さまに、あれやこれ買い物に行っていただいたけど
もし陽性だったら、あの人も濃厚接触者になってまうし
そしたら、どうなるんだろ
なんだかしみじみ考えさせられた5日間でありました
っていうのは、前置きでして←長い
そんなこんなで
色々振り回されて
なかなか自分らしく動けない、そんな状況なのだけど
ちょっと、自分について考えてみた
自分というか、
なんでハンドメイドでバッグを作ってるか
ってことかもしれないな
話は、かなりな昔に遡ります
これは、BUSY UEPYの根幹にあるもの
いわゆるストーリーと言っていいかな
ちょっと長いけど、読んでいただけたら嬉しいです
・・・・・・・・・・・
わたしをよく知る人は、「それ、ネタ?」と言うかもしれない
小学校に入る年のお正月、突然歩けなくなった
後遺症が残ることもなく、無事手足は動くようになったのだけど、
薬の副反応で心臓が悪くなり、小学校3年まで走ることは禁止だった
休むことが多く、全然なじめない
他の子に話しかけることもできない
家に帰れるのを待ってる、そんな子でした
クラスメイトが「かわいい」と寄ってきて、
「教えてー」と言われた
普通にクラスメイトとしゃべれるようになった
ものすごいびっくりした
そんなに難しくは考えてはなかったと思うけど、
今思えば、この出来事が
わたしをハンドメイドに熱中させるひとつの理由かもしれないと・・・
ハンドメイドと言っていいかどうかは置いといて、
自分の作ったもの=ハンドメイドが持つ力
ハンドメイドで、人と結びつくことができる
それは、自分に元気をくれるし、
そして、人にも何かしら影響を与えていく
自分の作るバッグで、同じような体験をしています
話が弾む(今は、控えめにお話しますよ)
よし、がんばるぞと思う
知らない場所へ行く時、知らない人達と会う時、
大丈夫かな、いけるかなと不安だったら、
大丈夫だよと元気をあげたい
そして、今はこんな世の中で、
出かけること自体に対して、変に気構えるようなこともあるけど、
そんな時も、大丈夫、全力で応援するよーとエールを送りたい
元気が出るようなバッグをお届けできたらいいなと思っています
・・・・・・・・・・・・・・
ってことで、
ますますとバッグ作り
がんばろうと思います∠(* ̄∇ ̄)/
明日からは、琵琶湖編に戻ります
ではでは
またー