AI仏像画は今回で最後となります。
もう少しだけお付き合いいただければ。
今回は生成したものの公開はしなかったものをひたすら貼っていきたいと思います。
まずはAKIRAの世界に出てきそうなサイボーグ仏像。
この絵を元にスピンオフ作品の構想が浮かんできそうなくらいクオリティ高いですよね。。
次はタンカに描かれたデスメタル要素を加えた仏像。
今すぐにでもCDジャケットで使えそうですよね。
次はねんどろいど風の仏像。
こんなのが発売されたら速攻買っちゃいそうですよね?
次はベアブリックにダフトパンクと仏像要素を足したもの。
仏壇に置かれていても違和感なさそうですよね。。
さいごはねんどろいど風のダフトパンク仏。
普通に欲しい!
以上となります。
これらのAI絵は8月くらいに生成したのですが、この3ヶ月くらいでAI絵の世界はものすごいスピードで進化しました。そしてこれからも進化をし続けます。もうすでに人間とAIが描いたものの区別がつかなくないくらいの段階にきています。
AIであれば数秒で数百の高精細な絵が描け、タッチを変えたもの色合いを変えたものもすぐに出力できます。そういう点では人間には勝ち目はないのです。
ただAIには人の“心“や“思い”は込められません。私たちが何かを作り、そして価値を生ませるには、AIにはできない思いや背景、ストーリーがさらに重要視されます。またAIを敵視するのではなく得意な領域を分け考えながら制作するのがこれからの制作スタイルのかなと思ったのでした。
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