電子と陽電子とをスピン1で衝突させるのですがw
ソ~なるとスピン0のヒッグス粒子が生のままで出てくれないという恨みがございまして、って、そんなことでワシを恨むなよって、おい。計画としては「エネルギーの塊からスピン1のZ粒子が抜け出して残りがヒッグス粒子用のエネルギーとなる」という❝離れ業❞が存在するのだという、そう、そんなコトですのや、そう。
問題は「エネルギーの塊なんか存在するのか」という話w
エネルギーと言うのは物理量であって物質そのものではなく、もちろん、いまだかつて単体で検出されたことはない、そうですがな。だから元からZ粒子質量まるママではなく、中間質量で抜け出す反応を当てにされていて、それが出なかったからと言う話になっとるワケ、そう。
そんなん、まるママでも出るとは限りませんがな、そう!
で、人類は「ヒッグス粒子がまるママのZ粒子が抜け出した後に出現した」というイベントを尻尾をつかみ損ねる形で観測してたワケ、そう。それを日本人研究チームも見ていて、そこからヒッグス粒子発見のために企画されて来たのがリニアコライダーだったワケですがな。
で、それを見事に蹴られた結果が先を越されたという話!
なんか、欧米の物理学研究者たちの気持ちには「敗戦国日本にそんな一番いいことをさせるか」という気持ちが働いているみたい、そうでっシャロ、そうやないか。その挙句に重力波観測も、コチラがうかうかしてる間に、というかうかうかさせられたワケだけど、ものの見事に先を越されたから昨今のヨーナ現実がある、そう。
おいおい、そらMユニバース粒子事象ですがな、そう!
ひょっとして大きな質量の未知のゲージボソンかもしれない、なんておためごかしで何か始めヨ~と言うのじゃないだろーに、ナニをもたもたしているのだね。ソ~でナケレバZ粒子は中間質量でも抜け出せるハズでしたやろ、ソ~やったやないか、そう。国際リニアコライダー計画の目玉はMユニバース粒子出現、そう企画できなければ事前に予言できなかったことになって、全体として値打ちが下がるし、そもそも計画倒れに終わるのが目に見えている、あほらし。