前回にて、カリー命題表現を許すために学術雑誌の査読制度を悪用するのは如何な物かという現体制上の欠陥部分を指摘しておいたように考えております・・。
やはり、学会活動やら普段の仕事において正しいという本人のアピールから始めて仲間というか国内におけるコンサンセスを得てからの論文の方が完成度が高いでしょうし、いきなり論文から始めるよりも新説発表会なりと催させてくださった方がなにかと好都合ではなかったでしょうか。政治家や学者に「自分が正しいならば,A」と常態的に発言されますと、事はカリー命題と同じことで「Aだけは否定できない」という非常事態に陥ってしまうと予想されますし、それは現実化していると指摘しておくことにします。「正しいから否定されない」というのでは藤四郎の感想でしかなく、藤四郎とは「名人なんだか素人なんだか~~」という事態を意味する警句ですが、多くの場面において名人であることを想定する言葉ではございません。近ごろの例としては小林=益川模型が挙げられまして、これまでの白人文化のやり口を逆転させたモノだとも言われましょうし、悪口を許されれば「それはまとめであり対立学説を造りようがないのにも理由が存在する」ということだったでしょう。ま、日本政府は日本人学者がノーベル賞を取れたらそれでよかったのでしょうけど。
現在の世界の物理シーンでは特に素粒子を取り巻く分野について存在するはずの対立学説をまるっきり無視して先に進もうとしておられます!
つまり「素粒子の標準理論は正しいと分かり切っている物ではないのに対立学説と競わせるという事をしていない」という意味においてNot Even Wongだと判定されましょうw)
小林=益川模型は当初においては「ただ単に反証されない模型に過ぎない」という評価だったと存じます。そこを「反証されない理由には幾通りか存在する」それは「天動説のように修正に修正を重ねて実験値に合わせるということが可能である場合」と「素人くさい量子力学研究のようにaltenativeでやり切れない」などですが、その他に「正しいから」というそれまでになかった画期的な思想で以て対処して生き延びたわけですが、同世代の多くの方々にとってどれほど感激的であろうが私どものように他の(標準理論の)対立学説として勝負したいと考えている身にとってはナンともツマラヌ過去の出来事でしかありません!
ご承知のとおりユニバーサルフロンティア理論は過去のどのような学説のまとめにもなっておりませんのでNot Even Wrongなシロモノではないのですよ?
特殊相対性理論がアインシュタインを含む四人の競作となった事情はここに詳しくは書かれませんが、その内容というか全員の書き方が物理学のそれではなくて数学の書式だったからである、と私には思われるのです。当ブログでも最近になって表明いたしましたように、光の粒子説と波動説とでは物理学上の扱いが異なる結果になるところを無視して数学にしているのが特殊相対性理論のやり口だったというのです。速度合成公式にしても、慣性系をブーストするという思想にしても、いずれにせよ独善が過ぎてアインシュタイン本人による「宇宙に慣性系は存在しない」という結論に抵触してしまいます。アインシュタインにとって一般相対性理論がすべてであって特殊相対性理論は破棄してしまってかまわない児戯の如き存在でしかありませんでした。いみじくも、私自身が書物で示し得たように、特殊相対性理論は量子力学とセットでなければまるっきり存在意義を失ってしまうのではなかったでしょうか?
ディラックによる相対論的量子力学は有名ですけど、それを逆転させた量子力学的相対論こそ次世代を切り開いてゆけるものだと存じます・・。
そこからニュートリノ問題の解決の糸口が探られるでしょうし、ニュートリノ質量はZボソンとの相互作用によってヒッグス機構とリンクしているという自説を持つに至っております!
さて多くの理論学者が手ぐすねを引いて超対称性粒子の発見を待っており、出ようものならオリンピックの短距離競走を制するようにスーパーストリングで仕上げてやろうと、その目的のみに虎視眈眈になっておられることと存じます。もちろん私としてはユニバーサルフロンティア理論を確信しておりますので、彼ら人類最優秀選手たちにはまったく失礼ながら種目を間違えた競争では私には勝てないと申し上げておきます。それらすべてを打ち砕くことができる事こそがクォークの整数荷電を立証すればすべてが覆ってしまうという彼らにとっての隠れた最大の脅威、すなわち韓=南部模型を内包するユニバーサルフロンティア理論こそ彼らの恐怖の元であるはずです。
その整数荷電の証拠こそ公的には日本の雑誌Newtonに掲載されたB中間子CP破れが正負逆転するデータであり、そのデータの特徴をユニバーサルフロンティア理論だけが再現できるという事実なのですが?
(あとは小林=益川模型の基礎を韓=南部模型が補うことが出来たら鬼に金棒でしょう)
やはり、学会活動やら普段の仕事において正しいという本人のアピールから始めて仲間というか国内におけるコンサンセスを得てからの論文の方が完成度が高いでしょうし、いきなり論文から始めるよりも新説発表会なりと催させてくださった方がなにかと好都合ではなかったでしょうか。政治家や学者に「自分が正しいならば,A」と常態的に発言されますと、事はカリー命題と同じことで「Aだけは否定できない」という非常事態に陥ってしまうと予想されますし、それは現実化していると指摘しておくことにします。「正しいから否定されない」というのでは藤四郎の感想でしかなく、藤四郎とは「名人なんだか素人なんだか~~」という事態を意味する警句ですが、多くの場面において名人であることを想定する言葉ではございません。近ごろの例としては小林=益川模型が挙げられまして、これまでの白人文化のやり口を逆転させたモノだとも言われましょうし、悪口を許されれば「それはまとめであり対立学説を造りようがないのにも理由が存在する」ということだったでしょう。ま、日本政府は日本人学者がノーベル賞を取れたらそれでよかったのでしょうけど。
現在の世界の物理シーンでは特に素粒子を取り巻く分野について存在するはずの対立学説をまるっきり無視して先に進もうとしておられます!
つまり「素粒子の標準理論は正しいと分かり切っている物ではないのに対立学説と競わせるという事をしていない」という意味においてNot Even Wongだと判定されましょうw)
小林=益川模型は当初においては「ただ単に反証されない模型に過ぎない」という評価だったと存じます。そこを「反証されない理由には幾通りか存在する」それは「天動説のように修正に修正を重ねて実験値に合わせるということが可能である場合」と「素人くさい量子力学研究のようにaltenativeでやり切れない」などですが、その他に「正しいから」というそれまでになかった画期的な思想で以て対処して生き延びたわけですが、同世代の多くの方々にとってどれほど感激的であろうが私どものように他の(標準理論の)対立学説として勝負したいと考えている身にとってはナンともツマラヌ過去の出来事でしかありません!
ご承知のとおりユニバーサルフロンティア理論は過去のどのような学説のまとめにもなっておりませんのでNot Even Wrongなシロモノではないのですよ?
特殊相対性理論がアインシュタインを含む四人の競作となった事情はここに詳しくは書かれませんが、その内容というか全員の書き方が物理学のそれではなくて数学の書式だったからである、と私には思われるのです。当ブログでも最近になって表明いたしましたように、光の粒子説と波動説とでは物理学上の扱いが異なる結果になるところを無視して数学にしているのが特殊相対性理論のやり口だったというのです。速度合成公式にしても、慣性系をブーストするという思想にしても、いずれにせよ独善が過ぎてアインシュタイン本人による「宇宙に慣性系は存在しない」という結論に抵触してしまいます。アインシュタインにとって一般相対性理論がすべてであって特殊相対性理論は破棄してしまってかまわない児戯の如き存在でしかありませんでした。いみじくも、私自身が書物で示し得たように、特殊相対性理論は量子力学とセットでなければまるっきり存在意義を失ってしまうのではなかったでしょうか?
ディラックによる相対論的量子力学は有名ですけど、それを逆転させた量子力学的相対論こそ次世代を切り開いてゆけるものだと存じます・・。
そこからニュートリノ問題の解決の糸口が探られるでしょうし、ニュートリノ質量はZボソンとの相互作用によってヒッグス機構とリンクしているという自説を持つに至っております!
さて多くの理論学者が手ぐすねを引いて超対称性粒子の発見を待っており、出ようものならオリンピックの短距離競走を制するようにスーパーストリングで仕上げてやろうと、その目的のみに虎視眈眈になっておられることと存じます。もちろん私としてはユニバーサルフロンティア理論を確信しておりますので、彼ら人類最優秀選手たちにはまったく失礼ながら種目を間違えた競争では私には勝てないと申し上げておきます。それらすべてを打ち砕くことができる事こそがクォークの整数荷電を立証すればすべてが覆ってしまうという彼らにとっての隠れた最大の脅威、すなわち韓=南部模型を内包するユニバーサルフロンティア理論こそ彼らの恐怖の元であるはずです。
その整数荷電の証拠こそ公的には日本の雑誌Newtonに掲載されたB中間子CP破れが正負逆転するデータであり、そのデータの特徴をユニバーサルフロンティア理論だけが再現できるという事実なのですが?
(あとは小林=益川模型の基礎を韓=南部模型が補うことが出来たら鬼に金棒でしょう)
ユニバーサルフロンティア理論では実際にクォークアイソスピンの自発的破れによる電荷として韓=南部模型の通りの荷電変化を伴う色変化を得ておりますw)
やっほお~!