今どきの物理学者は論争をする気が無い

ワカル内容であれば何時でも取り込めるとでも思うてる？

　ワシは逆方向から言うよ、例えば大統一理論はワカラン内容であることが問題、そうじゃろ、そうやないか。それは超弦理論だって同じと言えば同じ、そうなんじゃよ、そう。本当にワカランのじゃったら正しい可能性は薄れるはずでな、そうやろ、そう。

相対性理論や量子力学とはワケが違って間違いの公算が？

　ま、はっきり出てくるワケでな、シンプルでもないし基礎理論でもないし、ありゃ、なんじゃいったい、さあ。それは標準模型だってそうなんじゃぞ、微細構造定数の定数性を好き勝手に弄ってるしな、エネルギー保存則が局所的にせよ破れておるしな、変なんじゃぞ、そこら。

電弱統一までは正しい公算が高い、強い力は破綻してる！

　基礎的な理論だけどな、グルーオンの種数には誤魔化しがあるしな、あんなのＳＵ（３）なぞあり得ないぞ、あれじゃ不可能性の証明じゃがな、はい。彼らは強い力の基本が湯川じゃとは認めておらんがな、グルーオンが染み出して核力になると思うとるがな、怪しからんがな。

そこで微細構造定数の定数性を放棄して弄っておるがなｗ

　そんなもの正しい物理理論なわけが無い、基本的で大雑把な哲学的考察でワカルことじゃがな、さあ。それは彼らにとっての物理学の危機じゃろ、信じてる物理が自立できんのじゃからな。されど日本にとったらどうじゃろ、まず湯川中間子理論を基調に据えることのデキる、当ユニバーサルフロンティア理論なら解消できる話じゃがな。

頼りになる基礎理論と違って論争が必要じゃろ、そうやろ

邪馬台国論争みたいなことしようや・・・。