ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

クォークの種数によることは弱い相互作用か、ならば強い相互作用はどうなっているのか

2019年07月08日 | 究極理論
変換子がクォーク反クォークですからね、弱い相互作用だと思いますw

 でもね、それはそれは不完全なんだよね、パイ中間子にはクォークフレーバーを変える能力が無いし、とか、でね。だから対称性は対称性なんだけど、破れた不完全でブロークンな対称性になっているのだと思われるのですがな。弱い相互作用によることは「区別がつかなくなる力」だね、だけど、それはあまり強い力ではない、だって弱い相互作用だもん、てな具合。

問題は強い相互作用はどうなっているか・・。

 udのSU(2)の場合にはパイ中間子3重項でまかなえるというのはね、再三言ってきたことなんだけど、他がね、他がどーなっているかってのはね、それは断定できないワケですのや。まず、パイ中間子の正体がね、udクォーク凝縮に色が付いた状態だという決めつけがね、まあ、非自明だしね。他のことは、なおワカランよね、んー、まあ、難しいよって仕方ないワケですがな、堪忍したってえな、今日までのところはね。

そら、希望的観測だったらございますのやw

 6Gev/c2でレーダーマンがボトミウムと見間違えたという伝説の“瘤(こぶ)”がね、ひょっとしたら「荷電チャーモニウム対出現」を意味する隆起だったりね、そしたら2Gev/c2弱やらね、18Gev/c2近辺にもね、同様の隆起があるはずで、それぞれ荷電ストレンジウムと荷電ボトミウムだったりね、そんな突拍子もない予言がね、ま、あり得るワケだよ。

あーあ、探査してみてくれないかなあ・・。


(だから自明な理論じゃないんです)


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