ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

クォークの種数は基本的な相互作用に成り損ねの出来損ないかもね

2019年07月09日 | 究極理論
確かに、交換子の数までよく合うわけだけどw

 その交換子が、いざ何の役を演じているのかを問うてみたら、基本的な相互作用まで行かないか。だけど、崩壊に際して関与しているのだったら、やっぱり相互作用なんだよな。んー、ここから先は何とも言えないから、ユニバーサルフロンティア理論の成立に対して、ま、大して寄与しない枝葉末節の対称性だと逃げてもいい所だ。

やはり、ふたつのSU(2)なんだよな・・。

 qH・qLに関することが弱い相互作用のSU(2)だし、韓=南部模型の電荷変動が強い相互作用のSU(2)だということ。後者に関しては『荷電クォーコニウム』の予言が外れたら厳しいモノが有るけど、まーしゃーない。宇宙における対称性というのは上と下、プラスとマイナス、などに代表される対称性が基本だと思うのですよね、ま、言葉もその通りだったのが電弱統一の対称性であるワケだし、やはりRGB対称性なんてものは合理的に存在できたりしないのではないか、と疑っております。

交換子グルーオンの定式はその何よりの証拠w

 色を変える相互作用だけを選んだらR反G・R反B・G反R・G反B・B反R・B反Gの6種類だけ、色を変えないのを含めたらR反R・G反G・B反Bを含めた9種類になってしまうので、SU(3)に必要な8種類の対等なグルーオンという条件はクリアーできないですがな、そーでっしゃろ。世に出回っておるのは不合理にもB反Bだけを無視して捏造した“異常グルーオン”だけ、あんなのあきまヘンのや、違いますやろか。


(今日も愚痴ばっかりw)


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