ベルの定理を覚えておられるだろうか、帰無仮説としてw
2022年ノーベル物理学賞において取り損ねとなったベルは、しかし死没したからであって生きながら得ておれば貰えたのだろうか、さて。ちょっと弱い観測としてベルの不等式は否定されて意味を持つ関係式だったことが挙げられます、そう、帰無仮説だったわけですがな。
実験結果が不等式から外れる理由までは示しておらないw
と、いうかワシはベルさんの論法からは天才理科学者ピアジェの影響を色濃く感じるのですがな、はい。ま、ピアジェも天才なんて話はちょっとマイナーなネタですが、確かにピアジェ論理はそれだけで自然を一意的に説明するわけではないと、ま、そこのところ。
別のピアジェ論理を用いれば矛盾なく自然を説明できるw
観測結果を時間を遡って伝える経路が存在すればイイのですがな、そうでしたやろ、そう。シュレーディンガーの波動方程式によればそれが可能、そうでしたやろ、せやないか。論理の非一意性は証明されたことになりますのや、そうやねん。
というコトは物理学は論争があって当然という話になるw
ゲシュタルトスイッチにパラダイムシフトという旧来の変革では無く、むしろあべこべにパラダイムスイッチにゲシュタルトシフトが要求される可能性が存在している、それがユニバーサルフロンティア理論による物理学の革命、そうですねん。