ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ワインバーグ=サラム理論をクォークにまで適用範囲を広げたら、または

2015年02月20日 | 究極理論
標準模型はレプトンに関するSU(2)とハイパーチャージU(1)とを組み合わせた物だ・・。

その前者をクォークに関するSU(2)に差し替えたのがそのままユニバーサルフロンティア理論である!

 他愛のないようなモンだが、じつはユニバーサルフロンティア理論はこのように打ち立てたのではなかったのであって、韓=南部模型の合理化を進めて行くうちに可能性として出てきたアイソ対称性から物質起源粒子へと夢と希望が膨らんで造られた物がユニバーサルフロンティア理論である。であるであると煩いかもしれないが真実その通りなのだから仕方がナイw)

それだけの違いでどうして電弱統一から大統一まで違うのかよくワカラナイが、

基礎理論だとしたら違いは本当にそれだけのことなのである!

 これは困った、理論物理では基礎ほど偉いのにユニバーサルフロンティア理論はワインバーグ=サラム理論と大差がないことになってしまう、いや困るほどじゃなくて基礎方程式は流用させてもらうことになるのだけど。こいつは認めにくくやりにくいわな、だからこのルートは味気なくてツマラナイからあまり勧められませんw)

というかすべてがゲージ理論ではない場合に群論基礎そのものが持つ難点なんだよな?

 ヤン=ミルズ場では質量ギャップ問題が解けておらない、それを解決するにはやはりヒッグス場が必要ではなかったか、さてそれはクォーク質量の話であって、ニュートリノはZ粒子との相互作用によるのではなかったか?



そんな感じなのである・・。




 

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