このように宇宙はクォークだけから生まれた。
それは反クォークが存在しないというだけではなくて、レプトンもまったく存在していない条件によって宇宙は始まったのである。もちろんそれだけでは高密度すぎるのでMユニバース粒子の10億から100億倍の数のVユニバース粒子と一緒に始まったと考えられる。Vユニバース粒子は真空の元を意味するゲージボソンでZ⁰とスカラートッポニウムとに崩壊する。
またクォーク2個あたり3個の南部=ゴールドストンボソンが出現するので、クォークに憑依した分を除いた過剰分は放出されてレプトンの供給源となる。
かくしてレプトンが枝分かれして出現した。
Nが憑依したクォークがN反Nを放出するとN状態のままであり、N反Tを放出するとT状態に変化する。T状態からはT反Nを放出してN状態に変化する反応だけが起こりえて、T反Tを放出する反応は起こらない。自然はよくした物でT反Tはワインバーグ=サラム理論のBボソンであるから電磁場においてTには反Tを向ける、対してクォークはクォークを引き寄せるのでTにTを向けなければならず、両者は矛盾するのでT反Tには糊の力が働かないと考えられる。
されどTが抜ける際の電磁反応によって小林=益川模型の基礎となるクォークの重ね合わせが生じると考えられる。
それは反クォークが存在しないというだけではなくて、レプトンもまったく存在していない条件によって宇宙は始まったのである。もちろんそれだけでは高密度すぎるのでMユニバース粒子の10億から100億倍の数のVユニバース粒子と一緒に始まったと考えられる。Vユニバース粒子は真空の元を意味するゲージボソンでZ⁰とスカラートッポニウムとに崩壊する。
またクォーク2個あたり3個の南部=ゴールドストンボソンが出現するので、クォークに憑依した分を除いた過剰分は放出されてレプトンの供給源となる。
かくしてレプトンが枝分かれして出現した。
Nが憑依したクォークがN反Nを放出するとN状態のままであり、N反Tを放出するとT状態に変化する。T状態からはT反Nを放出してN状態に変化する反応だけが起こりえて、T反Tを放出する反応は起こらない。自然はよくした物でT反Tはワインバーグ=サラム理論のBボソンであるから電磁場においてTには反Tを向ける、対してクォークはクォークを引き寄せるのでTにTを向けなければならず、両者は矛盾するのでT反Tには糊の力が働かないと考えられる。
されどTが抜ける際の電磁反応によって小林=益川模型の基礎となるクォークの重ね合わせが生じると考えられる。