かのバンクシーにしても天才というワケじゃないと思うw
それは芸術の世界で、ワシがこだわる物理学の世界なんか尚更であり、まるで旧態依然な古色蒼然たる20世紀物理ばっかし、そうですやんか、そう。天才とかいった存在は人っ子一人誰もおらなくなって出はらっておられますがな、せやんか。え、リサちゃんは例外だというのかですってえ、はあ。
彼らは茶化して超弦理論は22世紀の物理とか言ってるw
笑わせるんじゃいよ、今から100年先の計画なんか立てられるもんじゃ無いですがな、そうでしょうが。ワシに言わせると、だ、ローレンツ対称性に基づくのが現行の標準模型に代表される素粒子論で、一般相対論対称性に根差したのが超弦理論、そうやねん、で、後者には必然性が無いというか欠けてる、そう言うてますねん。
素粒子単独には重力が働かないとそう見ておりますねんw
グラショウは超弦理論を嫌悪しながらも先進性は半ば認めておったけど、ワシはキッパリと「超弦理論はハッキリ不合理だ」と公言デキますのや、ええ、そのつもりでおりますがな、へえ。ま、そんな理由で「人類最高度の知性をこそ天才というならそのような存在は必要ない」と言えますねん、そうですねん。
だいたいそんな存在がいたとすれば神さまの代わりやろ?