ユニバーサルフロンティア軌道を大幅に刷新する機会に恵まれました

　Ｈ軌道・Ｌ軌道をＨ状態・Ｌ状態に変更したいと思う、そして、そのＨ状態とＬ状態を一要素ずつ合わせた物をＵＦオービタルということにする、そうするとビッグバン前後の軌道法に共通性を持たせることが可能になってくる。
　仮説として「Ｈ状態は時間順行でＬ状態は時間逆行」だとするとアイソスピンもエネルギーも対称であることが納得できるが、それをインフレーション宇宙だけでなく物質場にまで応用していくことが出来るのである。中心電荷としてＨ状態に電子が存在したとすると、デジタルインフレーション過程によっては、瞬く間に一個の電子と無数の電子の時間順行逆行対（すなわちクーパー対）に変化するであろう。ひょっとしたらこのことが現在の宇宙における加速膨張の原因となっているのかもしれない。

ああ、チョークと黒板と適切なオーディエンスが欲しい・・。