どんな粒子から始めても物質反物質は半々出るはずだとw
宇宙開闢というのは、初めに光ありきだとしても、粒子反粒子対が出て来るだけなので互いに崩壊してしまって何も残らないはずじゃ。大統一理論は検証段階で間違いとしか出てこないので、何かそこら辺を自明事項として進んでいるような気がします。大統一理論では崩壊のズレを起こす粒子としてX粒子Y粒子を設定しているけど、それらも電荷を持っているせいで反粒子と同数出てきてしまいますのや。
ならば無荷電の基礎粒子を設定すれば万事解決するのだw
ま、発想の順序としてそう考えたわけじゃありマヘンけど、そう言えなくもないかなと。ワシは崩壊のズレの応用として考えたのではなく、アイソスピン対称対としてのtクォークとbクォークを生む基礎粒子としてMユニバース粒子を設定したのじゃ。
エネルギーは無から創造されるのかに関しては未明じゃw