自発破れの原理は宇宙に最初から存在したのではないか?
のっけからナンですけど、時間進行の一方性からTは自発破れしていると考えられますのや、物理法則としてはT対称じゃけど自発破れしてる、そう見ますねん。すると、CPT定理が確かならばT破れはCP破れと同じことでっさかいに、自発破れも連動すると仮定すればCPも自発破れしてますねん、そう。
宇宙初期には自発破れが法則性を造った、と考えてますw
物理法則には対称性が存在して、それが自発破れしてるから見えなくなっている、とするのがフツウの物理学ですが、あべこべに「自発破れから宇宙の法則性が出て来る」と考えてもユニバーサルフロンティア理論は導けます、ええ。まあ、ワシはその順序で発案したのじゃ無いですけどね、はあ。
対称性から始まったと仮定すると粒子反粒子は半々ですw
自発破れから始まったと仮定すれば一方的であっても差し支えない、そうでしょ、便利でしょ、そうじゃがな。ワシは「宇宙はアイソスピン対称性が自発破れして始まる」と考えておりますねん、そうですねん、へえ。まあ、せやからというプロセスがキッチリあるのではないかなと、そう期待しておりますねん、へえ。