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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

日本の学界においてモノポール発見の可能性が主張されたそうだがUFTとしたら研究に反対だ

2012年06月04日 | Weblog
はあ~、研究者のインチキそこに極まれりなんですかあ~、だから日本の学界というのは国際レベルからすると相手にされないワケですな?

実際、有名なフィジカルレビューの掲載は断られたらしいから、そんなことをやりだしたら日本の研究は島国根性どころじゃなくなって離れ小島の扱いを受けてしまうよ。文科省のお役人たち、はっきりしっかり研究助成費の件は断ってやってくださいね、お願いしますよ。大統一理論のモノポールというのは、ディラックの昔話に出てくる「電子のダイポールとしてもモノポール2つから出来ている」という素な物(素粒子)とは違って、インフレーション宇宙からビッグバン宇宙に移行した際に「真空に構造欠陥が生じた」として、その構造欠陥部分がN極とS極とが引き裂かれることになってモノポールと観測される、という素人が聞いたらビックリするようなあり得そうもない奇妙奇天烈な粒子ですw)

カミオカンデ計画の際に一本だけ修士論文が出ていたり、誤報として何度か全世界を駆け巡った事象があったり、惜しいと思う向きがかなりの期間にわたって観測しましたが、世界中で1例も発見されておりません・・。

いわゆる潮時です、あきらめを表明するなら今しかないといったタイミングです、そこで研究の継続を申請されるというのは我われにとって非常に不愉快なことなんですが、分かっていただけますでしょーかw)

UFTは主張します、まずディラックのモノポールから、彼の理由は「モノポールを導入すると電気と磁気とが完全に対称な電磁場方程式に書き改められる」ということでしたけど、次に性格上の難点から「ディラックは慎み深いイングランド産の大学者だが野心が過ぎる場面がちょくちょくある」ということなんです。野心があったとしても、超伝導のオンネスのように弟子と共に献身的に働いて人類に貢献してくれたのだったらいいんですけど、ディラックの場合は、ま、グラショウにも似たようなことが言えますけれども、仕事の合間に「ちょっと思いついたネタでマックスウェルを超えられると確信を持った」という感じがして気持ちが悪いんですよね・・。

読者諸賢もご承知の通りにフォトンでは電場と磁場とが垂直に進行します、その偏角を測定するために偏光フィルターを通せるということは「電場と磁場とはどちらかが本質というか物質としての意味を持っていてどちらかが微分された関数であるに過ぎない」ということなんです!

三角関数ですから「サインを微分したらコサイン」「コサインを微分したらマイナスのサイン」ということで対称に近いワケですよね?

それは正に「三角関数だからであって他意は無いんじゃないか?」ということなんですw)

UFTでは「電場が本質で磁場は計算結果に過ぎない」と論じております!

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