ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

スイスはユングとパウリの国だそーだな

2019年12月24日 | Weblog
ドッチも、アルところまでは正しい、それも画期的に正しいですのや!

 だけどね、ユングは深層心理学だから深層心理に無いモノを扱っちゃダメなんですよね。深層心理になりそーなコトと言ったら性欲が最右翼で、んー、ま、他の事なんか、そうやたらと有るモンじゃないですがな。フロイトが扱ったのは抑圧された性欲による疾病ですけど、ま、ユングは患者としてのパウリが例外だと思ってたですのや、そうでっせ。ところがパウリの性生活は悲惨なモノで、気に入って花嫁にした相手が別の男と不倫中の女でしたのや、で、そのせいのノイローゼ。ユングとしても「フロイトは正しかった」と独りごちる日々を送ったのだとか、そうですのや。

性欲以外に深層心理にありそーなモノと言ったら限られてますよねw

 生と死にまつわる哲学的課題やら、そら、他にも宇宙を客体視する観点やら、イロイロあるでしょーね、そうですのや、もちろん。でもー、そんな不安心理やら高尚な哲学的物理学的嗜好やらが病原になる可能性はほとんどないという話になりますわな。病気を分析してみたら性欲起源だというのが正しい、とまあ、ユングとしても認めてしまったよーなところは有ります。哲学や物理学は昇華の産物だと、ま、ごくフツウにそう考えますわな、お立合い。そうでっしゃろ、それが標準的な心理学というモノですがな。だからユングとフロイトと言うのは、何も対立関係になっとらんのですわ。

で、残るはパウリその人ですがな・・。

 パウリによる物理学はニュートリノ説・排他原理・ゲージ原理と三つに分かれて存在していると存じますが、そのみなまで正しいという所で標準模型が成立しておりますのや、そうですがな。で、前二者までは正しい、ゲージ原理は限定的に正しい、と言っているのが私でありユニバーサルフロンティア理論ですわ。ゲージ原理は電磁場の無定見な一般化であって、私どもには気に入りませぬ、そう言うことですのや。弱い相互作用は電磁場と同じ結合定数を有しておりますから統一デキますけど、強い相互作用の結合定数は異なっておりますので、みなまで統一デキかねますのや。

天才湯川の名において強い相互作用はゲージ原理には沿いまヘンのや!

 スイスはユングとパウリによって世界征服を企んでおるヨーダが、ま、それを阻止する正義の国が日本だと、そういうわけですのや。って、そないなこと世界が認めてくれるはずもない、そうですわな。ならば、ここは地道に湯川中間子理論を研究して主張していくほかはない、そうかもしれまヘンやろ。ま、私どもの独力ではデキかねる事のひとつ、ま、いちばん苦手なことのひとつですのや、そうですがな。


(あー、京大とタイアップしたいw)

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