ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

学者にとって権威とされることは名誉

2020年08月09日 | Weblog
ということは権威権?を志して邁進すべきw

 アメリカンフィジクスの権威に翻意を余儀なくされてるんじゃねえー、って、そら、そう思いますがな、そうでっしゃろ。アメリカの権威にとってグルーオン実在は絶対、韓=南部模型は異説、さらにゲージ原理は自明、それら全部に従ってしまった日本東部の理論物理学という構図。そーです、ジャパニーズメジャーフィジクスはアメリカの言いなりになっておるのですがな、そうでっせ。

その件に関して京大は黙して語らず、何故なんです?

 湯川秀樹かく語りき、曰く「まず国内評価から」、曰く「マイノリティー発現の機会は誰にでもある」、曰く「天才は天才を知る」、曰く・・、and so on、でしたがな。ノーベル賞受賞者の名言だからといって、どれもが正しく有用だってことじゃない、迷言?に終わってるかもしれない、それ、そうだったんですがな。国内評価の確保に向かった佐藤インフレーションは世界ではマイノリティーで、湯川中間子理論も国内以外では顧みられておりマヘンがな、まったくもお。

湯川遺言?だからといって遵守するのは如何なモノかw

 特に、マイノリティー云々のセリフについて、そこは理科教育では❝天才性❞と出るとこでっしゃろ、そうやないか。あんまりといえばあんまりですが、そこはマイノリティーとまで言うなら「マイノリティー転落の危機はどちらにも訪れる」ということですがな、そうと違いますやろか。湯川遺言の世界観はをひも解けば、それは天才性をマイノリティーと一致するとした欧米流の歴史観に個人的見解をプラスした和洋折衷の世界、言うなればユング心理学?の世界、そうやないか。

和洋折衷をコチラで取れないのは歯がゆい限り!

 なんか、世界の物理シーンはその通りにありますなア~、CERNがあるスイスはユングとパウリの生まれ故郷ですがな、あーあ、美味しいとこ全部持ってかれましたな、あ~あ。でもね、あれだけ金のかかる巨大施設を❝美味しいとこ❞とは言わないという言い方もデキますし、ユングやパウリの方針で皆までデキるとも思えないンですが、ねえ~、どーでっしゃろ。

ユニバーサルフロンティア理論がありますもんw

 
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