大統一理論の込み入り過ぎたストーリー

大統一理論ではＸ粒子Ｙ粒子が２クォークに崩壊します！

　ところがそれらの粒子ったら非常識なほど重く、粒子一個がバクテリア一匹程もあって、加速器で造るには月まで伸びる装置が必要だとか、その時点で引いてしまいますよね、そう。さらに固有の電荷を持っているので、宇宙創成期には粒子反粒子対で出現しちゃうので、せっかく仮定された崩壊のズレも生かされずに、結局は粒子と反粒子とでは崩壊が非対称だという方向づけが必要なんだとか。

のっけから込み入り過ぎたストーリーぶりを発揮してるｗ

　それらは２クォークだけでなく陽電子と反クォークにも崩壊し、それは何故だかよくワカリマセン、はい、で、低確率で陽子を崩壊させてしまうというのですがな。ワシらとしちゃ、そないなとこ必然性が無い話だと言いたい、そうですやろ、そうですねん。あないなモンがワカルのは病的に素直な御仁たちどすがな、はあ。

それが検証されないと言って悩んでいる大国アメリカやｗ

　そう、本当は彼らは悩んでいる、本当のところは、それを隠して笑って生きてらっしゃる、そう。標準模型止まりではナンの意味も亡いのだと、そう考えて暮らしておるはずですがな、それはキャッチしている、はい。

無理言うな、正しいのはユニバーサルフロンティア理論！