三悪追放で満を持して登場したいね

素粒子標準模型は三悪を内包しているから、それを追放！

　一つ、素電荷の原理を尊重して電気素量を成り立たせます、そうですのや。二つ、自然界の隅々にまでエネルギー保存則を成立させてみせます、そうやねんで。三つ、微細構造定数の定数性を堅持させて苦しまぎれのこじ付けを許しません、そう。素粒子標準模型と来たら電気素量は成り立たないわ、エネルギー非保存だわ、微細構造変数だわ、などなどの惨状なのですがなー。

その中でも微細構造定数の定数性は成立しないと大変だｗ

　光速度定数やプランク定数が変数であると言ってるよーなモンですけど、そこが標準模型にかかったらグルーオン実在のためには定数では困るという、変ですのや、あべこべみたいで、はあ。やつらがグルーオンジェットやと言うてる事象はワシの目には中性崩壊なんよ、電弱統一理論のＺ粒子による、そう。

弱い相互作用なんやから強い相互作用の結果は出ないよｗ

　そこを微細構造定数なんていう大層なモンを動かすことによってこじつけたはるワケ、せやろ、いかんやろ、そうやないか、そら。で、三悪追放というのはかつてオリンパス社が送り出した世界最小の一眼レフカメラのキャッチフレーズだったものだが、志しを同じくするという程の意味はなく、ただ単に言いたいことの数を数えたらたまたま一致したという話に過ぎない、念のため、あは。