構成的な実数として超越基礎数は円周率πと自然対数の底eだけであるような体系を採用する。
そうすれば実数は高々可算無限濃度だと存じます。連続した数直線上のすべての点を実数集合とすることを放棄する代わりに、すべての実数を既知の数から構成することができるという実利を取るわけです。知りうる限りのあらゆる関数の解集合はその範囲に収まりますから、カントルによる実数の定義ができない数は実数でないという考え方になります。
微分解析学の立脚点はそこですw
そうすれば実数は高々可算無限濃度だと存じます。連続した数直線上のすべての点を実数集合とすることを放棄する代わりに、すべての実数を既知の数から構成することができるという実利を取るわけです。知りうる限りのあらゆる関数の解集合はその範囲に収まりますから、カントルによる実数の定義ができない数は実数でないという考え方になります。
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