かつて若き日の南部先生は韓=南部模型による色付きハドロンを強く主張していました。
私などは同時代を生きておりませんから詳しいことはわかりませんけど、たとえばuクォークとdクォークがプラスマイナス1の状態で結合した物などを仮定していたのだと思います。ユニバーサルフロンティア理論ではそういう物は無いと考えられておりまして、むしろπ中間子などの定式を変更したいと願っておる次第です。π中間子はクォーク凝縮に南部=ゴールドストン複合ボソンが張り付いているのだと考えるわけです。
ですからsクォークやcクォークの同種のハドロンが存在することを予言いたします。
π中間子が他のハドロンと比べて非常に質量が軽いことも、そのように構成された存在だとすれば解決します。つまり現状の定式ではρ中間子とπ中間子とはスピンが異なるだけで同じ定式だけど、それは違うのだということに標準模型の定式を変更したいと願っているわけでして、それは両者の質量差が大きすぎるということも考慮に入れたうえでの話です。
つまりπ中間子などは荷電状態を含んだクォーク凝縮の存在形態だと思っております。
似たような存在としてK中間子、それにη‛中間子、それからηc中間子とηb中間子などが挙げられます。K中間子を除いて荷電状態の物がないですけれど、それは探せばあるのではないかと疑っているところです。たとえばη‛中間子のちょうど二倍の質量のところ、あるいはηc中間子の二倍の6Gevくらいのところ、さらにもちろんηc中間子の二倍において荷電状態が対で見つかるのではないかと期待しております。
ちょっと希望的観測が過ぎるでしょうかw
私などは同時代を生きておりませんから詳しいことはわかりませんけど、たとえばuクォークとdクォークがプラスマイナス1の状態で結合した物などを仮定していたのだと思います。ユニバーサルフロンティア理論ではそういう物は無いと考えられておりまして、むしろπ中間子などの定式を変更したいと願っておる次第です。π中間子はクォーク凝縮に南部=ゴールドストン複合ボソンが張り付いているのだと考えるわけです。
ですからsクォークやcクォークの同種のハドロンが存在することを予言いたします。
π中間子が他のハドロンと比べて非常に質量が軽いことも、そのように構成された存在だとすれば解決します。つまり現状の定式ではρ中間子とπ中間子とはスピンが異なるだけで同じ定式だけど、それは違うのだということに標準模型の定式を変更したいと願っているわけでして、それは両者の質量差が大きすぎるということも考慮に入れたうえでの話です。
つまりπ中間子などは荷電状態を含んだクォーク凝縮の存在形態だと思っております。
似たような存在としてK中間子、それにη‛中間子、それからηc中間子とηb中間子などが挙げられます。K中間子を除いて荷電状態の物がないですけれど、それは探せばあるのではないかと疑っているところです。たとえばη‛中間子のちょうど二倍の質量のところ、あるいはηc中間子の二倍の6Gevくらいのところ、さらにもちろんηc中間子の二倍において荷電状態が対で見つかるのではないかと期待しております。
ちょっと希望的観測が過ぎるでしょうかw