ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

んー、母校の物理講師を引き受けた年に微分解析学をやったのですけどね

2019年02月24日 | 新数学
 ニュートンの微分というのは天体の運行などを細切れにしてからの話ですよね。

 ま、だから微分というてな具合なんだけどさ、そこを流し撮りしたら厳密なことになるんじゃないかと思いついたのでしたがな。運動を細切れにするんじゃなくて、微小時間の流し撮りをすれば最初と最後の位置が合う、すなわちブレない微分が完成すると思い立ったのですよ。それでも出てくる無限小のブレは運動をグラフ化したモノが上に凸であるか下に凸であるかと関係してきます。

 言うなれば一回の微分で二回微分の効果を発揮するような情報を得られるわけ。

 そこから私は「ゲージ場の相互作用は押されて押されて前に動く」のではないかという仮説をモノするに至った。もちろん点同士の相互作用ではそううまくはいかなくて、少なくとも片方が長さを持ったひものような場合、いったん後ずさりしてさらに元の位置に戻る動きになるとする、そうした場合には前方に加速度を持つようになるのですがな。

 最初はこう止まっているわけですよ、それが後ずさりして元の位置に戻ると、そこで前方に向けて速度を得るという寸法。

 なんか変な話だと思うかもしれませんが、私はこの論法で尼崎列車脱線事故を解明した覚えがございます。レールのように決められた軌道上を走る電車のような場合、電車からレールに対して遠心力が先に作用します。遠心力を受け止めてレールが電車を押し返すのが電車が曲がって進む原因となる向心力です。このような運動では向心力が反作用のような意味を持つのです。現場では外側レールの破損が見られましたから、電車は十分な向心力を受け取れなかったので、その瞬間に脱線・転覆したのだと考えられました。

 重力以外のゲージ力はこのような機構によっていると確信を深めたのでしたよ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 素電荷だって原理でそれを踏... | トップ | あー、やっぱり南部先生って... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

新数学」カテゴリの最新記事