良いモノは誰にでもワカルということを私は疑ったことがナイ

ユニバーサルフロンティア理論だって誰にでもワカリマスからｗ

　あんまり美しくない基礎理論の代表としてはワインバーグ=サラム理論が挙げられますが、ま、その理由ですよね、そこを追求していってもユニバーサルフロンティア理論への道は切り開かれるよーな気もするのですがな。そして、まあハッキリ言ってしまえば、このブログを読んだだけで「標準模型は間違いでユニバーサルフロンティア理論が正しい」という趣旨に賛同していただけるというよーな事だって、すべてが「良いモノは誰にでもワカル」という言葉に集約デキるよーな心地がするのですわ、正味。

大統一理論なんてのはカラヤン&ベルリンフィルのカノンみたいなモノですのや！

　もっとほどほどの編成のオケとほどほどの指揮者の方が真価を発揮デキる曲ですがな、そうでっしゃろ、そうですって。オーバークオリティーなんかしっくりこないだけで大したことおマヘン、し、それどころか天国的な曲想を地獄落としの目に合わせてしまい寄りますわ、ったく、始末に負えまヘンのや。テキトーな善評なんか止した方がイイばかりの、よーするに台無しは台無しであるよーにしか聴こえまヘンのや、さて、お立合い。歌劇カヴァレリアルスティカーナの間奏曲もそうでっせ、もっと幸せだったりグッと来たりする演奏に勝てまヘンのや。

最近の音楽シーンならカノンなら純正律でという動きもありますやろ？

　宇宙開闢を含む話だって、だからって最高度の数学が似合うとも限りまヘンのや、そうでっせ、ヨーするに。ま、欧米の精神的基調からしたら「宇宙開闢は超越的なまでの最高知性によるにキマッとる」という解釈が横行しておるみたいですけどね、私に言わせたら「神の仮定は必要ない」ワケでして「そんなに難解な物理が必要かド～かは非自明」というワケでしてな、そうですのや。従いまして「宇宙は誰にでもワカル平易なロジックから誕生した」ということですがな、そうでっせ。

つまり、
無と有の中間概念φの答えは1/2ということｗ



（よろしくご贔屓に・・）