2クォークに割れること自体が崩壊のズレでしたがなw
ならば、で、ユニバーサルフロンティア理論と大統一理論とで崩壊のズレの在り方を比較検討してみよう、そうですがな。まず、はっきり申し上げて大統一理論の崩壊のズレには必然性が感じられマヘンのや、そうですねんて。比べたらユニバーサルフロンティア理論の崩壊のズレには初期宇宙における『アイソ対称性』にその原因を求めることがデキるので、ゆえに必然性問題は当方がクリアーしておりますのや、そうでっせ。
X粒子とY粒子が仮定されているのも好ましくないw
X粒子だけだったら未だしもアイソ対称性に原因を求められるが、X粒子と対等の素粒子としてY粒子が仮定されているようでは、なんとも。やけくそというか、何でもかたっぴしから思いついたとおりにすべてがあるという態度というか、とにかく必然性に欠けている。それら両方が有るというならどうしてdクォーク二つに割れるもう一つが仮定できないのか、なぜそれがあり得ないと言えるのか理解に苦しみますのや。
大統一理論に限ったことでは無いが素電荷が必要だw
電子や陽子の電荷の三分の一の素電荷もナシに、どうして三分のなにがしかの電気量を扱えるのか、そうですやろ、そうやないか。アイソスピンとハイパーチャージの足し算から自発的に破れているとする当理論の方がよっぽど優れているというか、ストーリーとしてスムーズで必然性の説明も十分、そうでっせ。
どう比較してもユニバーサルフロンティア理論の方が優れておりますって、そうw