宇宙の始まりを詮索するような理論だけは宗教的冒とくとしてローマ教皇が禁じているとして、さて、私の理論の場合はどーなるでしょーか?
言い訳から入らせてもらえば、まず私は仏教徒であるのでキリスト教を冒とくするうんぬんかんぬんと言われたって困るし、お釈迦様は「神さまが存在するかどうか、そいつばかりはワカランなあー」と態度を保留していらっしゃいます。つぎに「その禁則はGUT宇宙によって既に冒されている」「すなわち大統一宇宙はキリスト教冒とくの罪を負うべきだ」ということが言えます。量子もしくはデジタルインフレーションを、つい最近、私はエネルギー対称の観点から論じたが、それはインフレーション後の宇宙と比較するとエネルギー保存がなくなってしまいます。
それだけのことであって宗教的な冒涜行為なのではありません!(これが大切なこと・・)
私が怖いのはむしろそのことだけでした、つまり「宇宙を最初から論じているから相手にされないのではないか」という危惧だったのです。確かに確信論的な文章に過ぎたと反省しています、それは神戸大学の講義スタイルが教科書を扱うような特別講座があって、その際にグースのインフレーション(佐藤さんにとったら裏切り行為だったと思いますけど)だったり火の玉宇宙あるいは糊の粒子としてのグルーオンを教えていて、あたかも確定したかのように聴こえた、その説得力というか迷いのなさで語って仕返ししたかったという思いがあったと自己分析しています。
そこを控えめに書いたとしてもプロトサイエンスだったということが次に来ますw)
工業製品でプロトタイプといえば試作品のことですから悪いことじゃありませんけど、日本では少なかったと存じます。すなわち自分でいってたのは「ガラクタを寄せ集めて作ったカセットテープに記録する世界初のデジタルカメラみたいなもの」だったという話です。この気持ちは今でも変わっておりませんが、ここまで進展させるだけでもずいぶんかかるモノだし、自分ひとりでやらなければならないばかりなのかということは驚きの一つでした。本気で協力者を募ったこととてありませんけど、もう少しばかりは興味を持ったそれなり日のある人たちの反響があるかと期待していましたが、その読みは外れでしたね、残念なことに・・。
数値化がいろいろできてきて、殊に小林=益川模型との関係から湯川時間などを駆使してヒッグス粒子と物質ユニバース粒子の質量を予言できたことで、まあまあのサイエンス(プロトサイエンスに終わった例としてテクニカラー模型、また予想では終わるんじゃないかと思っているのがリサの余剰次元理論)に育って来ましたのも、まったく皆々さまの温かい声援と学会の冷たい態度のお蔭(温かく対応されたらプロトで終わっていたでしょう)の賜物と存じております・・。
あー、もー一人は嫌だなあ~、数名から先でガヤガヤやりたいよ、まったく!
P.S.あーっと、それから量子もしくはデジタルインフレーション宇宙は控えめにちゃんと言えば『1次元模型』なんですよ、悪しからず・・w)
言い訳から入らせてもらえば、まず私は仏教徒であるのでキリスト教を冒とくするうんぬんかんぬんと言われたって困るし、お釈迦様は「神さまが存在するかどうか、そいつばかりはワカランなあー」と態度を保留していらっしゃいます。つぎに「その禁則はGUT宇宙によって既に冒されている」「すなわち大統一宇宙はキリスト教冒とくの罪を負うべきだ」ということが言えます。量子もしくはデジタルインフレーションを、つい最近、私はエネルギー対称の観点から論じたが、それはインフレーション後の宇宙と比較するとエネルギー保存がなくなってしまいます。
それだけのことであって宗教的な冒涜行為なのではありません!(これが大切なこと・・)
私が怖いのはむしろそのことだけでした、つまり「宇宙を最初から論じているから相手にされないのではないか」という危惧だったのです。確かに確信論的な文章に過ぎたと反省しています、それは神戸大学の講義スタイルが教科書を扱うような特別講座があって、その際にグースのインフレーション(佐藤さんにとったら裏切り行為だったと思いますけど)だったり火の玉宇宙あるいは糊の粒子としてのグルーオンを教えていて、あたかも確定したかのように聴こえた、その説得力というか迷いのなさで語って仕返ししたかったという思いがあったと自己分析しています。
そこを控えめに書いたとしてもプロトサイエンスだったということが次に来ますw)
工業製品でプロトタイプといえば試作品のことですから悪いことじゃありませんけど、日本では少なかったと存じます。すなわち自分でいってたのは「ガラクタを寄せ集めて作ったカセットテープに記録する世界初のデジタルカメラみたいなもの」だったという話です。この気持ちは今でも変わっておりませんが、ここまで進展させるだけでもずいぶんかかるモノだし、自分ひとりでやらなければならないばかりなのかということは驚きの一つでした。本気で協力者を募ったこととてありませんけど、もう少しばかりは興味を持ったそれなり日のある人たちの反響があるかと期待していましたが、その読みは外れでしたね、残念なことに・・。
数値化がいろいろできてきて、殊に小林=益川模型との関係から湯川時間などを駆使してヒッグス粒子と物質ユニバース粒子の質量を予言できたことで、まあまあのサイエンス(プロトサイエンスに終わった例としてテクニカラー模型、また予想では終わるんじゃないかと思っているのがリサの余剰次元理論)に育って来ましたのも、まったく皆々さまの温かい声援と学会の冷たい態度のお蔭(温かく対応されたらプロトで終わっていたでしょう)の賜物と存じております・・。
あー、もー一人は嫌だなあ~、数名から先でガヤガヤやりたいよ、まったく!
P.S.あーっと、それから量子もしくはデジタルインフレーション宇宙は控えめにちゃんと言えば『1次元模型』なんですよ、悪しからず・・w)