現象論の哲学を大いにモジっておられるヨ~ですなw
かのサルトルが若い頃に先輩だか師匠だかに「現象論の哲学ならば目の前のコップについて論じていくだけで哲学者になれるのだよ」という見事なそそのかし?をモロに喰らって「感動で青ざめた」のだソ~ですがな、そう。実存主義哲学で鳴らしたサルトルとて人だったことが良くワカル話ですが、なんか「カラで売り買いするだけで儲かる」と言われただけで投資家になった話にも似て、一般人の多くは興ざめしてしまいませんか、そうですよね。
その現象論をモジっておられるワケですけどね、ねw
ワシとしたらグラショウらの方がしっくりくる、というかシッカリしていると思う、そう、自分たちは粒子科学者だって言うのですけどね、はあ。かつてマロリーは己のエベレストに挑む気持ちを「ワクワクするような冒険の旅」であると表現してた、正直よな、そう。あんまり過度に精神性やら宗教性で挑むモノじゃない、そうですやろ、そうやないか。だから日本においても粒子科学って言うべきである、そうですよ、そう。