19世紀ドイツって音楽を含めてあんまり好きじゃない

流行音楽に対してクラシックは一段上だと、そればっかりでｗ

　きっと現代音楽からクラシックというジャンルに昇格するのは、おそらく流行った音楽から生き残って行って決定されるんだと思いますよ、そうですのや。そこを俗向け一般受けとして排除する世界が存在デキるんじゃないかと、貴族趣味と言おうかエリート意識と言おうか、ま、鼻持ちならないたくらみでいっぱいでしたのや、そうですがな。

で、それは音楽の世界に限ったことじゃ無く、そうですのやｗ

　学問だってそうでしたわな、アインシュタインだって元は学会の人ではなく、学会内でまかなおうとする動きがローレンツ理論などの台頭だったりしましたがな、そうでしたやろ。アインシュタインだって埋もれさせられかけた、彼らの神経ってそんなですのや。こら、心してかからなあかん思いますやろ、そうでっしゃろ。

1979年のグルーオン発見だってドイツでっしゃろ？

　同じ年のノーベル賞がグラショウらによる電弱統一で、後にグルーオン発見ではノーベル賞は出ずじまいですがな、なんか変でっしゃろ、そうやないか。あれは日本で追試されて、その時の報告が「ノイズの出方からフォトンではナイ」だそーだけど、せやなー、フォトンでなかったらZ粒子という目がありますがなー、とか思いますのや。

ん～、負け惜しみでっしゃろか？

グルーオン発見ではノーベル賞が出ておりませんｗ