量子もつれがなぜ運命を共にするかを考えたらデジタル!
理解するにあたっては、まあ、それが一番健全な手段なんですよね、正味、そう。そら時間を遡る情報の伝達という側面を強調することが必要とも思いますが、不健全な解釈を含むという観点から毛嫌いされる向きがあるのですよね、そうどした。量子もつれは最初にキマッテル、いや、個々の命運はソコで決まるはずだ、とか言い合いだすとキリが無いのですが、デジタル伝送に間違いはないことを言えばワカルと言えばワカル、そうですがな。
量子力学と言えば曖昧模糊というのが流行しておりますw
けど、それは大きな誤解だとワシは思いますのや、不確定性原理なんかあってもね。いや、小澤の不等式からハイゼンベルクの不確定性は原理では無いことが示されたとして、ついでにボーアの対応原理もそうではないかと思われておる昨今、ですのや。プランク定数が有るからこそこの世は鮮明だ、そのようなコトがあり得る、そう思っておりますのや、へえ。
音を聴き比べたらワカル、デジカメの映像でも実感するw