結論が有るならそれを証明していくのが理想と言えば理想
そうじゃろ、せやから当ユニバーサルフロンティア理論でもMユニバース粒子は単に仮説として設定するのじゃなく、量子インフレーションから証明しようと頑張っておるわい、そうじゃがな。ドコまで行っても仮説だという向きもあるが、宇宙原子アトムの無限増殖を仮説とすることによっては、宇宙の構成成分の同質性を導くことがデキておる、こっほん、ワシャ偉いのじゃぞ、えへん。
対してゲルマンのクォークは完全に仮説として導入された
アメリカの物理学者のやり口にはそういうのが多いですのや、というのもゲルマンらを先駆者として手本としておるからじゃろうな、そうなん。クォーク三つ組みが電荷+1と0を得るための方策として電荷+2/3とー1/3の粒子が導入され、さらに特別な粒子を説明する為にもう一つのクォークが仮定されて、その種類が増えて行った、そうなん。
その間は完全にまぐれ当たりだったと考えてイイと思うw
我われ東洋人に言わせると、だからこそ韓=南部模型が出現したというコトなんであるが、彼らは自らの大成功に酔いしれていて見向きもしない、そう言う動きが続いておるのん、そう。韓=南部模型は新たに素電荷の順守を取り入れているコトも有り、他から証明デキる物理学へ移行しやすいと言った利点があると思うが、ま、彼らは見向きもしてない、困ったことにね、ええ。
三原色の色の規則では無彩色しかないように決まっとるw
いや、ワシの説では南部物理みたいに色付きハドロンは無いのじゃけど、そもそも三種類の状態があればそれでイイのであって三原色のアナロジーは成り立たない、ややこしいねん。日本人にも誤解している向きがあって、韓=南部模型はSU(3)ではなくSU(2)に過ぎないねん、そう、やはりスピンで区別が付くねん。
どっちがR状態でどっちがG状態かというのではないのw
スピンが左巻きだとRで右巻きだとGとか決まってるのでは無くて、SU(2)で区別された後でスピンで区別が付けばそれでいいワケ、そうやねん。正にフェルミオンは右巻きと左巻きとでは別の素粒子、そう言うワケやねん、そう、区別ついたらそれでええねん。
三原色のアナロジーは不完全や言うコトやがな、せやねん