ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

どうやら南部先生だってライバルであるようです・・

2008年09月23日 | Weblog
Re:標準模型は間違っている

「もう少し真面目に考えれば、君の言ってることが実情だとした場合には「標準模型は全世界的な修正主義左翼の仕業だ」ということになる。パウリの基準と照らし合わせた場合にあまり良心的な理論構成だとは言えない。それと~10^2Gevあたりまで、ってのはどうかしてやいないか、トップクォークの質量は既に 180Gevなんだがな・・。で、グラショウに言わせると標準模型なり理論という着想はジャマイカの標準チーズから来ているのだそうな。かの国ではチーズは一種類だけなんだそうだ。ナポレオンの逸話を思い出すまでもなくようするに彼らのおふざけから来ているのだよ!

この標準模型を一つの物理理論だとしたら、パウリによる良心の原理からしたら思う存分に違反していることだけは確かで、間違えたくないからといって反証可能性の原則を踏みにじっていいというものじゃないし、あれやこれやを包含すべきでもない。

実験結果に合わせて修正していくわけだから検証可能性も踏みにじっている悪魔の所産である。

ま、このぐらい脅せば「はい、有ってはならない権威になろうとしたものでございます」ぐらいの告白を聞けるのじゃないか、と大いに期待している! 」



標準模型とはクォーク模型のこと

「それもゲルマンの、あそこからの拡張はこちらで認めないようにしたらそれでいい、思いもよらなかった他人の着想を内包しようなんてこと許すことない、あるいは、標準模型という言葉そのものが意味を失うだけである!

最近、ヒグス機構において湯川カップリングだとか言わせている、その乗りで良いのであって、その線が正しいように思われる、こっちでやったことまでやることない! 」



南部先生と銀河鉄道999

「ま、同じ対象を同じ模型を使って考え始めたわけだから似たような着想を得ることは否定しない!アイソスピンの実質を考察したときにSLの動輪のように進行するスピンと空転するスピンとがあって後者がアイソスピンからハイパーチャージを得て電荷になるのではないか、と考えた。それはアインシュタインの夢を素粒子論の立場から手軽に解決できる道だったが、そのときにチラリと銀河鉄道999が頭をよぎり「南部先生がここまではやってたかな?」と思いついた。


どえらい発見だったが超弦などの基礎研究者が協力してくれないことには先に進まないというか、誰もやらないことは誰も見向きもしない、物理学にとって流行というのは非常に大切なもんだと思い知った」



Re:標準模型とはクォーク模型のこと

「UFT模型は基本公式が異なるんです!
アイソスピンとハイパーチャージに関するあの公式が!

《標準模型》

Q = I3 + Y/2 (レプトン:Y=-1,クォーク:Y=1/3)

これがちょっと変わるんです!問題はむしろ南部先生自身が若いころに仮説として検討なさっていた領域がかなりあるのではないかという予測が成り立つことです。ただ当方としてはUFT全域が追発見であるという可能性もまたないのではないかと高をくくっておる次第・・。封じ込めがヒグス機構によることなどむしろちょろちちょろとアイデアを述べておられた可能性だってある、UFTではむしろどっちでもよくなりましたが、最初はそう考えていたことは確か、で、QCDの流用は初期の懸念だったのでうまくいったとホッと胸をなでおろしてもいるわけで・・」

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