歴史は大統一理論だけでなく標準模型騒ぎも偽科学に分類していくことになるだろう（その１）

物理学者の多くは素人よりも強烈に「物理学は特別な学問である」と自負しているようだが、たかが自然科学ではないですかｗ

というか、ちゃんと自然科学の理法に則っていなければいけませんがな。特別な学問を気取って、相手は素人と思って、私の意見などを無視してたらとばっちりを受けますよ、と言いたいです。さんざんニュートリノ質量の革新性を宣伝しておいて、いざとなったら「超対称性に進む以外は標準模型が正しい」ですか、ちょっといい加減にしてくださいよ。結局、昔の量子力学者の言ってきたように「ニュートリノ質量は０ではなかったが、無視できるほど小さい」として無視同然の扱いでだそうではないですか。

そんなことがいくつも積み重なって来ていて、いまや現行の標準模型は完全に偽科学の様相を呈してきています・・。

素人とは、そんな宣伝だけで満足してしまう衆愚のことではないですか、素人向けの活動ばかりするのもいい加減にしてくれと指摘したいです。私が言っているのは、私のような事を言う者は「物理学に理解が無い」と考えておられるという、その姿勢のことですがな。私自身は確かに難解な物理学には理解がございませんでして、ユニバーサルフロンティア理論にだって難解な数式は一本も含まれておりません。


３ジェットをグルーオンと即断して４ジェットの解釈につなげた件について、自然科学的な観点から間違いだと指摘したいですｗ

あの３本目のジェットがどうして無条件にグルーオンに見えるのか、が分からないです。それに、強い相互作用に関する定数がきちんと出ないので、日米の研究所間で協議になって、その結果として、むしろ談合したように「とにかくグルーオンだ」という結論に陥ったままであるという。この話は、そのまま４ジェットの解釈に進む気が知れないわけですよね、私なんかには、ね。グルーオンでないかもわからないところを「グルーオンであることは決まっている」といった解釈になる。

ま、今日のところはこの辺りまでで、


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