ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

地球温暖化の主たる原因は原発を含む発電所の水冷方式にこそある(1)

2017年04月29日 | 地球温暖化
原発の温排水が海洋温暖化をどれだけ推進するかを計算してみたら、原発一基で15km四方の正方形の海域を1年に約1℃水温上昇させる、と出たw

なんだ、それくらいかというなかれ、その計算では1mの水深まで均一に温度を上昇させるとしているが、それを25cmにすれば30km四方になり、さらに1年に0.1℃とすれば約100km四方、もっと現実に合わせて10年に0.1℃にしたら、なんと原発一基で、約300km四方の海域にまで及ぶのである。私は原発推進反対論者ではないので、ことは水冷方式火力発電の罪にまで及ばせるのにやぶさかではないのですよ。すなわち、火力と原子力を合わせた全世界の発電所による温排水の総量を計算すれば海洋温暖化の大半が説明できると考えます。

海洋温暖化が進めば水蒸気が大量に発生しますからね、もちろん水蒸気の温暖化係数は二酸化炭素とは比較にならないぐらい大きいです・・。

地球温暖化はそのように平凡な論理による事ではなかったでしょうかねー、おそらく地表付近は蒸し焼きの原理によって温暖化しているのではなかったでしょうか。打ち水やらなにやら、の工夫は一時しのぎなのは分かっていましたけど、まさか地球規模では温暖化のメインだったとはね、驚き桃の木山椒の木です、うっはー。

比べたら二酸化炭素の寄与、空気を実際に温める分の影響、などは無に等しいように考えられます!


温暖化二酸化炭素主義者はあんなことを言いながら、炭酸水ブームには口をさしはさまないのですよねえー、地球全域でゼロサムだとか言って。工業規模で二酸化炭素を大量製造して、ブームなぐらい飲んだら影響がないとは思えないのですけど。精神衛生上も良くないはずではないですか、と言いながら私は飲みますよ。

自説を信じてますもんねw

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